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四国八十八ヶ所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八ヶ所霊場の第四十七番札所です。入口の山門は極楽橋と一体となった変った造りで、天井に菩薩と阿弥陀如来が彩色で描かれていて和みます。本堂と大師堂の間にある焔魔堂には極楽の浄土や飢餓道、鬼畜道修羅道が描かれていて見入ってしまいます。大きなお寺ではありませんが静閑な里寺の風情がありました。
四国八十八ヶ所霊場の第四十七番札所です。熊野山・妙見院と号す真言宗醍醐派の寺院で、創建は大宝元年(701年)、文武天皇の勅願で役行者の開基と伝わる古い歴史を持っています。 本堂、大師堂、権現堂、十二社権現堂、鐘楼、焔魔堂などが立ち並ぶ静閑な里寺の印象で、山門の天井にはカラフルな画が描かれています。本堂と大師堂の間にある焔魔堂には、「極楽の途」には美しい極楽の浄土が、「地獄の途」には飢餓道、鬼畜道修羅道が描かれていて見入ってしまいました。大師堂の片すみには石仏が行儀よく並べられ、苔むした七重塔があり長閑でいい雰囲気の中、お参りさせて頂くことができました。

第四十七番札所です
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四国八十八ヶ所巡礼の旅で参拝しました。松山市外から車で30分足らずのところにあります。第四十六番札所の浄瑠璃寺から1kmほどしか離れていません。
浄瑠璃寺から八坂寺までは、のどかな田園地帯の遍路道が続きます。
僅かな石段を上って山門をくぐると右に納経所、その先に鐘楼、正面奥に本堂があります。本堂の周囲には権現堂や大師堂、閻魔堂があります。閻魔堂には、美しい浄土が描かれた“極楽の途”と餓鬼道、畜生道、修羅道が描かれた“地獄の途”がありますので見逃さないようにして下さい。
本堂に上る石段の下から10番目の左側に『九難を去る救い』の手があります。足や眼の病にご利益があるそうなのでお参りして下さい。
無料の駐車場があります。
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