マツヤマシリツシキキネンハクブツカン
博物館・美術館
道後温泉駅から近いです。メインの 駐車場は地下にあります。大きな 建物なので場所はわかりやすかった です。松山市の歴史を通して 正岡子規の生涯を知ることが できる博物館です。資料の数が 豊富で、私は時間をかけて資料を 拝見しました。俳句・短歌・随筆 など、とても興味深い資料が揃って います。
坂の上の雲ミュージアムを訪れた同日にこちらにも足を運びました。この2つを一緒に訪れるプランはおすすめです。松山市内で比較的近い場所にあるため、移動もしやすいです。正岡子規について、またその弟子についても詳しく資料が展示してあり大変勉強になります。各展示ブースには持ち帰ることのできる資料が1枚ずつ置いてあり、子どもの学習施設としても有効だと感じました。ロビーではその年の俳句コンクールの作品展示もされていました。
道後公園の隣にある博物館です。 とても大きな建物で映像等もあり見ごたえの有る内容で 時間に余裕を持って訪れたいです。特に見所は、 3階の子規と漱石がすごした愚陀仏庵が見ごたえがあって必見です。二人が交わした会話などか映像で見れて、 凄く楽しめました。お二人の作品をじっくり見たいと思います。
最近の民営化の波にのり、この博物館も民間会社に管理運営を市から委託されています。がここの名誉館長が元広告批評の[天野祐吉]氏、ちょっと驚きました。 この博物館は正岡子規の文学の世界を通して、体系的に俳句の世界が理解できるように作られた博物館ですので、単に観光用とは違います。どちらか言う正岡子規の俳句の勉強のビキナー向け説明所と思って気楽に行った方が良いと思います。
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