こんにちは!
朝倉りあん鍼灸整骨院です!!
本日はこの時期に多くなるぎっくり腰についてお話しします!!
ぎっくり腰(急性腰痛)とは、重い物を持ち上げた時、くしゃみ・前かがみ・起き上がりなど“何気ない動作”をきっかけに、突然腰に激しい痛みが走る状態です。
原因は、筋肉の過緊張・関節のズレ・姿勢の悪さ・骨盤のゆがみ・日常の疲労の蓄積などが複合して起こることが多く、「腰の捻挫」のようなイメージです。
発症直後は動けないほど痛みが強くなることもありますが、適切な処置と安静、そして施術で状態は整いやすくなります。
放置すると癖になりやすいため、長期的な予防まで考えたケアが大切です。
【ぎっくり腰の対策】
① 発症直後は無理に動かない
痛みが強い24〜48時間は安静が基本。無理に動くと悪化することがあります。
② 冷やす/温めるの使い分け
・急性期(発症~48時間)は炎症を抑えるため“冷やす”
・少し落ち着いてからは“温めて”血流アップ
が基本です。
③ 楽な姿勢で休む
横向きで膝を軽く曲げる、膝下にクッションを入れて仰向けになるなど、腰の負担を減らす姿勢が有効です。
④ 痛みが軽減したら軽いストレッチ
完全に治る前の無理なストレッチはNG。整骨院で状態を確認しながら、筋緊張をゆるめる程度の動きを行います。
⑤ 再発を防ぐための体の使い方が重要
骨盤・姿勢のバランスが悪いと再発しやすくなります。
整骨院では、筋肉の調整、骨盤のゆがみケア、日常の動き方の指導を行い、“ぎっくり腰になりにくい体”を作ります。
何回もギックリ腰を経験されている方はぎっくり腰が起こる前兆として腰が重く感じるというのもあります!
この時期特に多くなるので違和感を感じた際や痛みが出た場合は来院をお勧めいたします!
当院は予約優先制なので当日開いている枠でのご案内が可能です!
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