口コミ
奈良の明日香村にある歴史ある寺院です。
596年に蘇我馬子によって創建されたもので、
その本尊は「飛鳥大仏」と称される釈迦如来で
これは鞍作止利によって造られた我が国最古の仏像です。
この飛鳥大仏は珍しいことに写真撮影OKでしたので、
観光客がこぞって写真を撮っていました。
落ち着いた不思議な微笑を浮かべるやや細身の大仏様は
日本最年長の仏像ということでさすがに修復の後も目立ちましたが、
こんなに近くで見れるというとで、何となく身近な存在に思えました。
境内を見て回ると鐘楼、思惟殿など長い歴史を感じさせる建物も多いですが、
お寺の周囲が万葉調ののどかな里山風の光景となっていますので、
何となく心も安らいでくるかのようでした。
蘇我氏によって建てられた日本最古のお寺と教えていただき、行ってきました。
名前の割にはこじんまりとしたお寺。
駐車場はお寺の前。便利です。
入るとお寺の方が、いらいろ説明してくれます。わかりやすい説明でした。
とても暑くて疲れましたが、説明聞きながら歴史を感じれました。
歴史を感じます
- 投稿日
- 予算
- ¥350
歴史のある奈良の中でも更に、古い歴史を感じるのがこの飛鳥寺です。飛鳥大仏とよばれるちょっと小さめですが、日本最古の仏像があります。その隣に、聖徳太子の子供の頃の仏像もあり、何ともいえない静寂な感じが、あります。
周囲ものどかで、景色もいいです。1000年以上前からある仏像と思うと凄く、感慨深いものがあります。
飛鳥大仏がある飛鳥を代表するお寺です。
岡寺の近くにあります。岡寺は小高い丘にありますが、ここ飛鳥寺は平地にあります。のどかな田園地帯のなかにあり、なんだか落ち着きます。初めて行ったにもかかわらずなんだか懐かしい気持ちがしました。
今はこじんまりとした境内ですが、飛鳥時代はかなり大きなお寺で、当時を復元した模型がそれを物語ってくれます。
少し歩いたところに蘇我入鹿の首塚があります。ガイドさん曰く、蘇我入鹿の首をはねたところそこまで飛んで行ったとのことです。