口コミ
東京の人間ですが、昔の恩師のお墓参りで気仙沼へ行きます。
その帰りによく訪れるのがこちらですが、はっきり言って不便です(笑)
しばらく342号線が崩落により通行止めになっていましたが、今はもう復旧していました。
ただ冬季は休業だった気がします。
キャリアによっては携帯通じません。
おまけに相当な距離の峠道を昇らなければならないので、車に弱い方はかなりの修行になりますね。
あ、ちなみに猿とフクロウには遭遇しました♪
しかしその道のりを過ぎた岩手と秋田の県境、そこには大自然と秘境温泉が。
強烈な硫黄臭と白濁した水質がホンモノの温泉であることを物語っています。
湯治で宿泊している方も大勢いらっしゃいました。
設備やお料理は質素ですが、この雰囲気だけで一生の思い出になりますね。
とくに都心の方にお勧めです。
須川岳にある温泉。
とても強い硫黄泉で、お湯につかると髪が茶色になるほど。(すぐ元に戻ります)
内風呂は昔は混浴で、どうも好きではなかったのですが、改修後は広い男女別のお風呂になったようです。
ここで好きなのが露天風呂。
内風呂からは行けず、露天風呂だけ独立して建っています。
入湯料も別料金。
私はここだけに入りに行きます。
ある意味山道の途中にあるので、眺めはあまりよくありません。
脱衣場も狭く、あまりきれいじゃない。
露天風呂のみに特化しているので、洗い場はないに等しい。
ただ、とても広ーい露天風呂なのです。
そして、お湯が水色がかった白濁したお湯なのです。
こんなに広い露天風呂はめったにないです。
もうちょっと、脱衣所、きれいにしてくれるといいんですけどね。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 板川から480m (徒歩7分)