口コミ
展覧会によってまちまち異なりますが、前売りチケットを持っていると入場がスムーズです。
美術館ではものすごく冷房が効いており、暑がりな方には快適でしょうが、寒がりな方は、上着を一枚持参することをお勧めします。
建物自体は無料で公開されており、中にはショップやレストランがあり、アーカイブ映像を視聴することもできます。美術館に入館しなくても、スタイリッシュな椅子があり、冷房が効いているので、快適に休憩を取ることができます。ジェラートもとても美味しかったです!
2022年に大阪に新しく誕生した美術館です。
大阪の中心部、中之島にあります。
黒いシンプルでモダンな外観と、1階から5階まで吹き抜けのパッサージュが素晴らしいです。
世界の近代、現代美術とデザインをテーマに美術作品が展示されていて、見応えあります。
京阪電車渡辺橋駅か地下鉄肥後橋駅が最寄りになります。2022年(だったと思います)に完成したまだ間もない美術館で近代美術の作品を多く展示しています。完成して間もないのもありますが建物自体が重厚感があって作品のようです。展示スペース以外に自由に出入りできるエリアもあり雰囲気を味わえます
最寄り駅は京阪の渡辺橋駅になりますが、
私はJR新福島駅の2番出口から南東に歩いて
行きました。途中で橋を渡って、10分ほど
歩くと着きました。私はこの大阪中之島美術館
に初めて入館したのですが、入口が3箇所あったので
どこから入るのか少し迷い、案内板を見て
3箇所の入口の「どこから入っても良い」ことを
知りました。館内はとてもきれいで新しく、
私が職員の方にお尋ねしたところ、この美術館は
2022年2月2日に開館したばかりだとわかりました。
1Fにはカフェレストランもあります。今回私は
第18回大阪アジアン映画祭のうちの、「短編
プログラムE」の映画を観に行きました。チケットは
事前にオンラインで予約してあり、コンビニで
決済をして1000円+(コンビニの手数料の)220円でした。
私は初めて電子チケットのQRコードチケットを
事前に購入して、1Fの受付でQRコードを読み取って
もらって入館しました。チケットに整理番号は
ありますが、館内ではいずれも自由席になっていて、
約100人ほどのお客さんが座れる席がありました。
今回私が観た映画は、塚田監督の「世界」(38分)と
台湾映画の「できちゃった?!」(25分)の2本でした。
「世界」は吃音を抱える女子中学生と音楽を大切に
してきた女性の、2人を追う映画で、人の内面を
力強く撮ってある良い作品でした。
「できちゃった?!」は若い男女の様子をユーモア
たっぷりに撮った作品で、感動的な場面もあって
楽しめました。私が今回、大阪中之島美術館で
初めて映画を観て実感したのは、監督さんと観客との
距離の近さです。何と、私の席の近くにおられた
女性が、映画「世界」の監督さんでした。
映画の上映が終わった後、入口で監督と数名の
お客さんが映画「世界」について語り合って
いました。チケットのオンライン予約では
カード決済もできます。新しい美術館で
良い映画を観れて良かったです。私は昨年から
「大阪アジアン映画祭」に行くようになったので、
また中之島美術館で映画を観ようと思っています。
京阪渡辺橋駅から歩いてすぐ
新しく中之島にできた美術館になります。
近代的な黒の美術館になり
岡本太郎美術館をネット予約先にして来ました。
1,2階は無料で入れるようになってます。
岡本太郎展は撮影オッケーで
岡本太郎の作品に圧倒されました。