口コミ
急に思い立ち、美術館に行ってきました。子供の頃以来です。最近リノベーションしたようで、かなり綺麗な館内です。
混雑しない館内で作品をじっくり鑑賞できるのは非常に癒されました。私が行った時は抽象的な作品が多く、好みのものばかりで楽しめました。
知る人ぞ知る色々なところで紹介されている河鍋暁斎の絵も保管している。河鍋暁斎が好きな方には、一度は訪れてほしい美術館です。都営三田線の西高島平から結構歩きます。交通の便が良ければ、もっと人が集まると思うのだが………。
入ってもすごいんです(〃^ー^〃)
- 投稿日
美術館のキャッチコピーが、
“入ってもすごいんです”。
入館すると、
目新しさや、斬新さで、
さぞかし、驚かされるのかと
思いますが、違うのです。
実際は、
熱意あるスタッフの方々が、
驚きよりも、寧ろ、
心からの対応で、安心と感動をくださる、
美術の啓蒙活動にたいへん熱心な
素晴らしい美術館です。
美術館のキャッチコピーは、
運営スタッフの方々の、
そんな熱意と自信の
表れなのでしょう。
企画展の際に一階にオープンする、
パンが最高に美味しい、
カフェ・ボローニャは居心地がよく、
きっと、通いたくなります。
そのときどきのオリジナルスイーツも
販売され、
一緒に行けなかった方への
お土産にもぴったりです
(*^-^*)
板橋区区営の美術館です。
23区の区が運営するという観点では、
初めて建てられた美術館との事。
中はかなり立派です。
狩野派の美術品を始め、板橋区で活躍された
近代美術が飾られています。
時々、企画展も設けられているので
近くの方は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか??
板橋区の文化地帯に存する
- 投稿日
昭和54年開館で
区立美術館として最初の開館となるそうだ
建物の背後に赤塚城趾の緑地をひかえさせ
これは一階ロビーの大きなガラス窓の外に
まるでスクリーンのように広がっている
また隣接するのは
釣り好きの楽しみの場所、赤塚溜め池公園という
武蔵野の面影を今に伝える贅沢な環境で
仰々しい建物ではなくて
日本風の建物で日本瓦屋根もホッとする味わいのひとつ
所蔵されているのは
狩野派の大御所狩野探幽「富士山図」加納義信「鷹狩り図屏風」
英一蝶、酒井抱一など近世絵画をはじめ
わりと近いところでは三岸好太郎、俣野第四郎など
板橋区ゆかりの画家たちの作品で
とても贅沢で羨ましいなとおもえるほど
展示室は二階に第一、第二と分かれていて
一階は講義室で、講演会など行われているようす
時には区民の美術展なども開催されるという
美術愛好家には楽しい施設だと思わせられる
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 西高島平駅 から870m (徒歩11分)
- バス停
- 区立美術館から41m (徒歩1分)