北野神社

大泉学園駅北口から徒歩7〜8分くらい。

バス通りを、少し外れたところにあります。

こんな都会にいきなり神社！ってところでびっくりしました。

調べてみると菅原道真公の神社で学問の神様みたいです。

お祭りなんかもやっているので今度はその時に行きたいです。

大泉学園駅北口から約5分ほどで見えてきます。通り沿いにあるのでわかりやすいと思います。
神社の中は木々に囲まれいるので騒々しい感じはなく何処か落ち着きます。
夏祭りも開催されますが、その時は大賑わいです！
ぜひオススメします

大泉学園の駅から数分のところにひっそりと神社があります。
普段は静かで通り過ぎてしまいそうになりますが、お祭りのときにはものすごい賑わいになります。
お祭りは10月の最初ころで、長い参道に出店がずらりと並び、だれでも想像するお祭りの体は圧巻です。
毎年この時期になると忘れないように！と思っています。

学園駅から整備された道を５分も歩けば、スピリチュアルな空間に着きます。


学問。成功。家内安全の神様です(^_^)v

もう３０年以上前から毎年初詣は北野神社に決めています。

小さな神社ですが、パワーはすごいと感じてます(*^_^*)

大泉学園駅北口から5分の場所にある神社です。

ご祭神は菅原道真公
かなり昔からここ大泉学園にあるそうです。

右大臣菅原道真公はご存じ学問の神様です。しかし、最初は天神様（雷神様）として恐れられてました（清涼殿落雷事件→単なる落雷事件ではなくそのあまりの惨状に現場に居た醍醐天皇が重度のＰＴＳＤを患い事件の三か月後に崩御、その他道真公左遷の策謀に加担した人物達も感電して現場にて即死）。菅原道真公の人物評としては当代随一の秀才として、国家の外交、内政に関して天皇に直接意見を上奏できる立場にありましたが、同時代の学者達をしのぐ知性教養と武芸にも秀でるという類まれな資質の持ち主ながら元来が学者肌であり、当時の宮中での左大臣藤原時平のしかけた策謀を看破できず、大宰府に左遷され、失意のうちにこの世を去った悲劇の秀才です。

道真公の死後、天変地異や相次ぐ皇族、藤原家の要人の死去（しかも突然死や事故死、若くして病死など）が続いたため宮中で道真公の複権が議論されて、生前の名誉回復が行われ、江戸時代には学問の神としてあがめられるようになりました。

北野神社は各地にあり、ここ大泉学園の北野神社もその一つです。
学問の神様ではありますが、そもそも神様とあがめられる理由となった経緯に上記のようないきさつがあり、人知を超えた何か強大な霊的エネルギーを秘めたご祭神ですので、軽い気持ちでの参拝、境内での喫煙などの不敬行為は控えたほうがいいかもしれません。また、晴れて合格した場合は、お礼の参拝も必ず忘れないようにしましょう。