口コミ

6

彦根にある浄土宗のお寺

3.00
投稿日

彦根にあり、初代藩主直政が上野国から移した浄土宗のお寺です。
朱塗りの門があることから赤門と呼ばれる山門が目印になります。
本尊の阿弥陀如来は夏の陣の際に大坂城より持ち出された淀君の念持佛になり、見応えのある、歴史あるお寺です。

0

初代彦根藩主井伊直政公が前任地の上野国からいせつしたとされている寺院

4.00
投稿日

初代彦根藩主井伊直政公が前任地の上野国から移設したとされている寺院、京都の知恩院が総本山の浄土宗の寺、門の色が赤い(朱色)ので赤門と呼ばれている
左側に台所に使う材料の搬入口として黒門が残されている (注:黒門の右側にある立札には、ごちそう搬入の勝手口と記されている

1
IBM2025
IBM2025 さん

観光客も立ち寄りやすい立地

3.50
投稿日

彦根市の夢京橋キャッスルロード沿いにある、お寺です。
お土産物店や、飲食店など多数のお店が揃う通りにある、お寺で、観光客も気軽に立ち寄れる雰囲気のお寺です。
立派な観音様や、見応えのある鬼瓦などがあり、境内は、綺麗に整備されており、気持ち良く参拝できる雰囲気がありました。また、厄除猿があり、願いを書いて、ぶら下げて祈願できるとの説明もありました。厄除猿は、500円だったと思います。お寺の近くには、コインパーキングが多数あり、車でのアクセスもしやすく、遠方からも気軽に立ち寄れると思います。

0

戦国時代、果敢に戦った若武将の首塚があるお寺

5.00
投稿日

彦根市内の関係機関に出張の折り、前日の台風の影響で出発時間を繰り上げ、午前中のアポイント先を断ったが余りにも早く着き過ぎて、彦根城(金亀公園)周辺を散策していたところ、彦根城の内堀を渡ったところにキャッスルロードなる城下町風の造りをした店舗等が並んでいるロードの終りの右側(城を背にして)に目を向けると、重々しい山門の左横に、「徳川家康公 御位牌」、「淀殿 念持仏奉安所」、「石田三成公 念持仏」と書いたボードが目に入り中世、戦国時代の歴史が好きで知識も豊富(自称)に持っているつもりの私は何のためらいも無く、山門の前で一礼をして境内を見させて頂いた。

同お寺は、浄土宗、弘誓山天白院宗安寺と言います。

境内内を見て吃驚、大坂の陣で西軍の真田幸村公と匹敵するような若武者である木村重成公(重成公の父は賤ヶ岳の戦いなどで活躍した武将、木村隼人正重茲公)の首塚の案内板を見ました。

偶然とはいえ、戦国時代末期を物語るようなお寺に遭遇出来たことは幸運の持ち主でしたね。

さて、山門を潜ると本堂があり、お盆用に盆提灯が寺院内に数多く吊るされていました。

左側を見ると直ぐに重成公の供養のための地蔵堂があり、道標の通りに墓地(拝観は可能)を50m程進めと同公の首塚(写真参照)がありましたので、私も戦国時代の武将の末裔として手厚く御参りさせて頂きました。

井伊家の家臣である安藤長三郎が重成公のお首(討ち取ったのは家老庵原氏の家臣で、庵原氏が17歳の若武者、長三郎に首を与えた)を藩主に渡した後、家康公の首実検(御首確認)後に長三郎が同寺に持ち帰り、安藤家の先祖の墓内に埋葬し、五輪の塔を建立し手厚くご供養したそうです。小牧長久手の戦いでも数万の兵が戦没し、長久手市内でも名のある武将の首塚が数多く存在しますね。(当方、長久手市に連接する瀬戸市に在住)

一回りすると本堂の右横に書院があり、寺務所受付で200円を納めれば、書院内と本堂内を見学することも出来るため、石田三成公の念持仏と家康公の御位牌を是非にも観たく見学することになりました。他には室町時代の屏風絵もありましたね。(写真参照)
庭園も管理が行き届いて綺麗でした。

彦根城又は、彦根市内の出向かれた時は、同お寺の立ち寄りをお勧めします。

歴史ポイント
彦根市を中心に、井伊家が城主として幕末まで近江国主として代々受け継いていましたが、井伊一族も元は遠江国井伊谷(浜名湖の北)の出身、本来であれば地元出身(近江国石田郷)の石田三成公(佐和山城)が本来の地場出身者ですね。
数年前にエキテンでも紹介しましたが、石田三成公が居城した佐和山(佐和山城址)は彦根駅の裏側に位置し、関ケ原の戦い後に家康公から井伊氏が与えられた城は、石田三成公が居城していた佐和山城でしたが、改築後に再度移設(藩庁を移設)して今の彦根城(金亀公園内)に移築したようです。

36

赤門

4.00
投稿日
予算
¥300

JR彦根駅より湖国バス彦根駅市立病院線「本町キャッスルロード」もしくは湖国バス彦根県立大線「4番町スクエア」下車すぐです。

井伊家ゆかりの社寺めぐり第4番のお寺です。
浄土宗 引誓山天白院 宗安寺。

彦根藩で徳川家康を祀る朱塗りの「赤門」のお寺で、江戸時代の朝鮮通信使の宿館としても利用され、淀殿の念持仏を本尊とする。

石田三成の千本仏や彦根勝運大黒天を安置し、「彼岸白道の庭」も見所です。

19

キャッスルロード沿いにあるお寺

3.50
投稿日

滋賀県彦根市のキャッスルロード沿いにあるお寺★

キャッスルロードを歩いているとすぐに解ります。
年明け早々だったので、初詣も落ち着いた頃〜
お寺内には車が数台停まっていてどうやら関係者みたいでした。
初詣の行事の片づけみたいな事もしていました。

入口から本館が見えて、とても入りやすい雰囲気のお寺^−^
そしてキレイなお寺でした〜お庭も丁寧に手入れされている事がわかります★

0

概要

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 池洲町北から120m (徒歩2分)

お近くのお店

お部屋探しは物件情報トップクラスのアパマンショップで☆

アパマンショップ 彦根店

アクセス
  • 彦根駅から徒歩3分 (210m)

[的確なアドバイスが大好評]あなたの名前、生年月日より“宿命と運命”を導き出します。

占処 母庵

アクセス
  • 彦根駅から徒歩164分 (13.1km)

店舗・施設の情報編集で最大45ポイントGET