口コミ
石山駅から、バスで1時間、運賃は1000円です。
こんな山の中にミュージアムがあることに、驚きました。
しかし、建物も所蔵品も企画展も、どれも魅力的です。
1日かけて訪問する価値大です。
こんな山奥にこのようなすごい博物館が、誰がいったい
すごいきれいですよ、建築物
車で山を登っていきます
びっくりしますよ、この規模に
まさに桃源郷ですね
いろんな世界の宗教的なものが楽しめます
写真ばえする建物は素敵でした
山の奥の印象深い建物、所蔵品いっぱい!
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2013年3月9日〜6月9日まで、ここで春季特別展「古代ガラス・・・色彩の饗宴・・・」があると知り、いてもたってもいられなくなりました。
遠いので、なかなか行く機会がなかったのですが、今日は天気もいいし、夫も元気。頼んで車で連れて行ってもらいました。
京都市内から一時間ほどで行けます。思ったより近いんですが、県道が広くなったり細くなったりして、どんどん山を上がっていって、どこだどこだ・・・という気分になります。
山の中、切り開かれてすごい建物が建っていました。歩いてトンネル抜けて吊り橋渡って・・・非常に心に残るアプローチ。(徒歩で7分ほど。無料シャトルバスもあります。)
古代ガラスは4000年以上前からのメソポタミアやエジプトのものがでていて、きれい!
大英博物館や平山郁夫シルクロード美術館、岡山市立オリエント美術館からの出品もあって、内容が非常に濃かった!!
金箔を貼って(きりかねですね)二重にガラスを合わせた「ゴールドアカンサス文碗」が印象に残りました。すごい技術!
常設展もいっぱいお宝があって驚きました。充実しています。(中国殷時代とか)
お昼はレストランでサンドイッチを・・・。お値段高めですが、手が込んでいました。ゆずジュースと一緒に頼みました。
ベージュの大理石調の温室みたいな建物。
開館は春季(3月中旬〜6月初旬)夏季(7月中旬〜8月中旬)秋季(9月初旬〜12月中旬)となりますので注意のこと。
桜の頃に行ったら素敵でしょうね。