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鎌倉材木座海岸”和賀江”、江ノ島”岩屋”にて磯の観察会を行なっています。昨年は12回開催、のべ300名以上の参加がありました。また、地元の小中学校のフィールド授業を受け持ったり、遠足での海岸観察での解説を担当したりしています。
海岸生物観察会の主なフィールドは、鎌倉と江ノ島の海。
“和賀江”は1232年(鎌倉時代)に作られた日本最古の築港の跡で、大塩の干潮の時だけ、その姿をあらわす海中遺跡です。
“江ノ島”は引き潮の時にできる大小様々なタイドプールで”江ノ島”のイメージを一新させるほど,豊かな磯の生物が観察できます。
“和賀江”も、”江ノ島”も様々な水中生物の産卵場となるほど、生物育成環境に恵まれ、現在120種類以上の生き物が観察されています。
身近な海には生き物がいっぱい!大潮の干潮時に出来る潮だまりで磯の生き物を観察します。
タコやタツノオトシゴ、サメの赤ちゃんなどダイバーもびっくりの生き物を見つけてくる子供たちの目と好奇心には驚かされます。
その楽しさは時間を忘れるほどです。どうぞご家族でお気軽にご参加ください!!大人1人でもOKです!
休日は家族そろって海遊び。子供達は初めて見る生き物に
大喜びです。そして、もっと夢中になるのはお父さん・お母さん!