口コミ
地元の人が訪れそうな雰囲気のお店でした。結構人がいて少し待ちました。定食があったり、一品ものがあったりと用途によって行きやすいお店だと感じました。定員さんがフレンドリーで接しやすかったです。味も美味しくて満足です!
◆店員・スタッフ
明るい雰囲気のお店ですね。
◆接客・サービス
ミニサイズもあり。
◆料理・ドリンク
やはりソーキそばがメインとしてタコライスやチャーハン、海鮮物もあります。
◆店内・雰囲気
下町の食堂のような雰囲気でアットホーム。テーブル席も広々としていて、座敷でもいただけます。
◆アクセス
牧志駅から少し歩いたところ。
◆その他
僕はソーキそばが大好きで、沖縄に行くと必ずソーキそば五回は食べます。
その中であだんのソーキそばは格別でとても美味しいです。
ソーキそばの出汁も最高!
麺も最高!
ソーキのあじつけもさいこうでまた食べたいと思います。
お腹すいたーーー
沖縄そばが食べたかったので、地元の人におすすめの場所を聞いて行ってきました。
ソーキそばの出汁が爽やかで、でもしっかりした味でとても美味しかったです。ここはチャーハンやタコライスなど、ごはんものの種類も充実していました。
店内も落ち着いていて良かったです。
空港へ向かうまでの約1時間半、最終最後の自由時間として国際通りに来ました。今回の行程の中で既に2回来ていますが、別のホテルに宿泊していたメンバーもいたため、そちらに合わせて3度目の訪問です。
お土産は既に購入済みのため、最後にもう1軒どこかの飲食店で食べようと思い、エキテンに登録されていて手頃そうな店を探してみました。国際通りから一本入った所に牧志公設市場という場所があり、沖縄の食材を見るついでにそこの2階にあるこちらのお店で食事を頂きました。
市場の2階には数店舗飲食店が入っており、ほとんどの店が下の市場で売られている魚を刺身にして提供してくれるようでした。
6人掛けの小上がりが1席+αと4人掛けテーブルが3、6人掛けテーブルが1つある店内は、通路との仕切りもなく手軽に食べれる市場食堂という感じでした。
ちなみに「あだん」とは沖縄の海岸近くによく植わっている、パイナップルに似た実をつける木の名前だそうです。実物を美ら海水族館の近くで見ましたが、実は食べられないとの事でした。
刺身系も魅力でしたが、時間の制限もあったため早くできそうな沖縄そば(500円)を注文しました。今回の行程の中で、沖縄そばは、そばと名が付いているけれども中華麺の仲間だということも知りました。うどんのつゆにラーメンを入れて食べているようなものらしいです。
こちらの沖縄そばの麺は、つけ麺などに使われるくらいのサイズでした。うどんにと比べるとやはり細めに切られています。ですが、食べてみるともっちり感があり、もそもそっとしていなかったのでうどんに近い感覚だなと思いました。
チャーシューの代わりとして角煮のような豚肉が入っており、スペアリブよりやわらかくて、個人的にはこっちの方が好きでした。つゆは、初日とこの日の朝に食べたソーキそば・沖縄そばと比べると、ちょっと塩分高めのように感じましたが、そうは言ってもあっさり目寄りだったので最後まで飲み干しました。
食べていると、別のお客さんが刺身の盛り合わせを注文し、店員さんが1階の鮮魚店に連絡を取り、できあがった刺身を鮮魚店の人が持って来ていました。沖縄の魚は、瀬戸内の魚と比べてカラフルな魚が多くて、毒キノコじゃ無いけどなんかおっかないなあという先入観があったのですが、見た目は白身で美味しそうな刺身でした。滅多に来られない場所なので、あれこれ食べておけば良かったなという後悔はありますが、いつか来るであろう次の機会に楽しみは取っておくことにしようと思います。これにて今回の沖縄出張関係の口コミ終了です。