沖縄県護国神社
- 住所
- 沖縄県那覇市奥武山町44
- アクセス
奥武山公園駅から徒歩4分（290m）
お車でお越しの方へ
※※公園内への車の乗入、お祓いに関しては1月12日以降とさせていただきます。
三が日は公園内第一駐車場、セルラースタジアム駐車場の利用は可能ですが混雑が予想されますので公共交通機関をご利用ください。※※
口コミ
ゆいレールの奥武山公園駅から歩いて５分ほど、奥武山公園の敷地内にあります。日清日露戦争以降、先の大戦までの国難に殉ぜられた沖縄県出身者の軍人、軍属をはじめ、沖縄戦にて散華された住民の御英霊をお祀りされています。厳かな雰囲気の広い境内には、傷痍軍人夫婦銅像や特攻像、恒久平和を願う石碑などが多数建立されていて、御霊安かれと手を合わさせていただきました。
沖縄県関係の護国の英霊だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民も祭神としてお祀りされています。
沖縄の神社と言うと、赤瓦屋根の本殿やシーサーのような狛犬など沖縄独特の風景を見るところが多いですが、ここは周辺の植栽を除いて本土の神社とあまり変わらない風景で、厳かで凛とした雰囲気がありました。
私たちは車で行き奥武山公園の駐車場に停めて参拝しました。徒歩ならゆいレールの奥武山公園駅から歩いて５～６分ぐらいです。
沖縄都市モノレール 壺川駅 奥武山公園駅 徒歩約10分の場所にあります。
遺族会のメンバーとバスで訪れました。
護国神社は、昭和１１年に「招魂社」として創建。
のちに昭和１４年に「沖縄県護国神社」と改称され昭和１５年内務大臣指定護国神社となりました。
沖縄戦により戦災に遭い、境内地は学校用地として一時供用されていました。
しかし、沖縄戦での戦没者をお祀りしようとの声が上がり、昭和３４年に仮社殿が建立されたのち、戦後第一回春季例大祭が斎行され、昭和４０年には現在の本殿、拝殿が竣功しました。
また、縁結びの絶大なご利益があるという縁結びのお守り「縁結 貝守」が人気となっています。
ちょうど七五三の時期でお祓いを受けている家族がみえました。
御朱印を３００円でいただきました。
写真
概要
店舗名
ジャンル
電話番号
住所
アクセス
駐車場
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