「毎日肩がガチガチで、マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
実は、どれだけ肩をほぐしても頑固な肩こりが解消しない場合、原因は「腕(前腕や手首)」の疲れにあるケースが非常に多いのです。
なぜ「腕のコリ」が「肩こり」を引き起こすのか?
人間の体は「筋膜」という一枚の膜で全身がつながっています。特に手先から腕、肩、首にかけては強い連動性があります。
1. 手のひら・前腕の筋肉が縮む
スマホの操作、パソコンのキーボード打ち、家事や細かな作業などで、指や手首の筋肉(屈筋群)を酷使すると、前腕が内側にねじれてコリ固まります。
2. 肩が前に引っ張られる(巻き肩)
腕の筋肉が縮むと、その緊張が筋膜を伝って肩甲骨や肩関節を前方・内側へと引っ張ります。
3. 肩・背中の筋肉が張り続ける
前に引っ張られた肩を支えようとして、首から肩背中の筋肉が常に「引っ張られっぱなし」の状態になり、血流が滞って頑固な肩こりが発生します。
つまり、火元(腕)の火を消さずに、煙が出ている場所(肩)だけを冷やしていても、肩こりは根本解決しないのです。
こんな症状がある方は「腕由来の肩こり」かも?
スマホやPCを1日2時間以上使っている
手首や肘のあたりを押すと痛気持ちいい
猫背や巻き肩を指摘されたことがある
肩を叩くより、腕を揉まれた方が気持ちよく感じる
ひとつでも当てはまる方は、肩だけでなく「腕から全体を整えるケア」が必要です。