口コミ
昭和にタイムスリップする事が出来る施設です。
昭和30年代からの家電製品がいっぱい展示されていました。
手回しで脱水する洗濯機や分厚いブラウン管テレビなどありました。
昔の小学校が再現されていたり、
射的ができたり、駄菓子屋さんコーナーもありました。併設されているカフェで給食を再現した食事もできます。楽しいところでした。
昭和~
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板塀に囲まれた中に入ると一気に昭和の雰囲気です。
昔見た看板や、薬局の前にあったお人形など、たくさんあります。
昭和30~40年代の学校の教室、民家の居間など再現しています。
昭和生まれには「あった、あった。懐かしいなぁ」と思うものだらけ。
若い人には珍しい物だらけで、楽しめると思いますよ。
表には昭和時代に流行った様々な看板がありめをひきます。特にゴジラの看板は見ごたえがありました。鉄人28号やアトムと一緒に記念撮影ができ、子供たちなぜか大喜びでした。また、駄菓子屋さんもあり、懐かしさに浸りました。
中に入ると、まず、昭和半ばの小学校の教室などが再現されているエリアがあります。奥に進むと、路地が再現されていて、スナックもあれば理髪店、駄菓子屋、銭湯などもあります。内部も当時の様子を再現しているところもあり、一つ一つ楽しいながら覗いて行きました。理髪店の椅子や鏡、銭湯の番台、下駄箱などは本物を使っているらしく、傷んでいるところもありますが、それがかえってリアルな雰囲気を生み出しています。
『懐かしい~!!』『わぁーーコレコレッ!!』『いやぁ~有ったね、こんなの~!!』始終こんな叫び声を上げながら見て回りました。黒川温泉からの帰り道『山下清美術館』なる看板をたまたま見つけ「清の絵を見に行こう!」とやって来たら、共通券で『湯布院昭和館』さんも観られるとの事で行ってみました。受付の方に写真撮影は可能かを尋ねると『バンバン撮っちゃってください!!』という豪快なお返事。ならば、と懐かしさから来る興奮も手伝い、もの凄い数の写真を撮りましたよ。テーマが昭和なだけに見慣れた風景や物品で溢れていました。ひと言で『昭和』と言っても昭和の時代は長かったですからね、昭和生まれの私でもさすがに良く知らない昭和初期頃の世界もたくさん展示してありましたよ。日常で当たり前に眺めていた様な風景やテレビ番組や諸々が、時を経て、こうして『歴史』の一部となっていくのだな~としみじみ思いました。ただ楽しいだけではない、切ないようなくすぐったいような、なんとも言えない『古い記憶をくすぐる世界』をたまに覗きに行くのも良いと思いました。投稿写真を選ぶのにひと苦労、昭和の雰囲気を残せそう・伝えられそうと思う写真を優先しましたが、全てサイズオーバーで載せられそうなのはたった1枚だけという悲しい結果になりました。雰囲気を伝えられないのは残念ですが、九州大分県へお越しの際はこちらの美術館・博物館までどうぞ足を伸ばしてお越し下さませ。おススメです。
湯の坪街道沿いにあります。昭和30〜40年代に使われていた教室、店舗、部屋を再現し、家具や道具なども集められています。昭和20年後半から30年代生まれの人にとっては、かなり懐かしく価値のあるものだと感じました。
湯布院の湯の坪横丁にある湯布院昭和館さんです。レトロな感じがとってもいいです。外観も昔ながらの看板などでとっても懐かしい雰囲気です。昭和の時代が再現されていて御年配の方がじっくりと見学されていました。
湯布院の観光街にあるレトロな博物館です。湯布院はもともとはひなびた温泉地だったのですが、古美術やキャラクターショップなどが次々にできていって、いつの間にかレトロな香りを残しながらも華やかな観光地になってしまいました。この昭和館も古き良き昭和の時代をモチーフに、当時の家庭や町を再現したある意味「夢」のような世界が体感できるスポットです。当時のポスターやおもちゃや電気製品などがずらりと並べられていて、それぞれのコーナーが演出過剰気味ではありますが、非常によくできた実に懐かしい雰囲気をかもし出していて、思わず自分の子供の頃を思い出して、ちょっとほろりとした気持ちになってしまいますね。