慶応元年、地元金沢生まれで後年蒔絵やきゅう漆技法に改良を努め、加賀蒔絵を一段と華麗なものにした蒔絵師 大垣昌訓の小杯になります。
加賀蒔絵の最後を飾る名工の一人と云われる大垣昌訓は、近年その声価も高まり作品は美術館等にも陳列されるようになっております。
■加賀蒔絵師 大垣昌訓作 四季花鳥図蒔絵小杯について
当店は金やプラチナなどの貴金属や時計やバッグなどのブランド品だけではなく、骨董品や美術品なども取り扱っております。
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当店では地元の九谷焼を始め、今回の蒔絵小杯などもショーケースに入れて展示しておりますので一度お越しくださいませ。
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