【五十肩ってなぜなるの?ドアの“ヒンジ”にたとえると…】
「肩が上がらない」「服を着るのも痛い」
それ、もしかすると五十肩かもしれません。
でも、なんで急にそんなことに…?と不安になりますよね。
五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といって、肩の関節の中にある袋(関節包)が硬くなったり、炎症を起こしたりして起きます。
わかりやすく言えば、肩は“いろんな方向に回るドアのヒンジ”のようなもの。このヒンジ、ずっと動かさずにいたり、サビついた状態で使い続けると、動きが悪くなってギシギシしたり、途中で止まってしまいますよね?
五十肩も同じで、猫背・スマホ姿勢・運動不足などが続くことで、肩まわりの筋肉や関節が固まり、スムーズに動かなくなってしまうのです。これは年齢のせいだけではなく、毎日の体の使い方や姿勢が大きく関係しているんです。
理学療法の研究でも、「肩甲骨や体幹の動きが悪くなると、肩にも負担がかかる」と言われていて、肩だけでなく“体全体のバランス”が原因になっていることも多いです。
つまり五十肩は「肩だけの病気」ではなく、「生活習慣の集大成」とも言えるのです。
スマホ姿勢や運動不足の積み重ねが、“サビ”を生んでいたのかもしれません。
でも大丈夫。正しいケアをすれば、またスムーズに動かせるようになります。
まずは無理せず、固まっている深い筋肉や関節を少しずつゆるめていくことが大切です。
「年のせいだから…」とあきらめずに、あなたの肩、本来の動きを取り戻していきましょう!
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こんにちは!MAKO整体院の山本です!
【五十肩改善には前鋸筋と広背筋へのアプローチが重要|】
五十肩で「痛くはないが、最後まで腕が上がらない」「夜間に肩の中に痛みを感じてあまり寝られない」とお悩みの方は多くいらっしゃいます。
一般的には「肩の問題」と考えられがちですが、実は【脇の筋肉】である「前鋸筋(ぜんきょきん)」と「広背筋(こうはいきん)」が深く関わっていることをご存じでしょうか?
五十肩にはこの2つの筋肉へのアプローチが非常に重要となります✨
前鋸筋と五十肩の関係
前鋸筋は肩甲骨と肋骨をつなぐ筋肉で、肩甲骨を外側に動かす働きを持っています。
この筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが悪くなり、腕をスムーズに上げることができなくなります。よくある巻き方になりますね!
五十肩の方はこの前鋸筋がガチガチに硬くなり、肩関節だけで無理に腕を上げようとするため、痛みが悪化しやすくなるのです🤔
広背筋と五十肩の関係
広背筋は、背中から腕にかけて大きく広がる筋肉です。腕を引き下げる働きがあるため、ここが過剰に緊張すると、本来動いて欲しい肩甲骨の動きでより肩を上げる動作が制限されます。
また、広背筋は腰からも伸びているため、姿勢不良(猫背や反り腰)があるとさらに悪影響を及ぼします。
五十肩において広背筋の緊張を緩めることは、肩周り全体の動きを取り戻すうえで欠かせないポイントです☝️
五十肩アプローチ
五十肩に対して肩関節だけでなく、前鋸筋・広背筋(他にもありますが)を的確にゆるめる施術を行います。
脇の奥深くにある前鋸筋へアプローチするには、表面的なマッサージではなく、適切な角度と圧を意識した技術が必要です。
また、広背筋には、腕や背中を使った運動療法やストレッチも組み合わせながら、筋肉の柔軟性と動きやすさを高めていきます🔥
五十肩でお悩みの方、なかなか解消しない肩の痛みがある方、葛飾区で「五十肩 ストレッチ」「五十肩 原因」「五十肩 整体」等をお探しであれば五十肩に関しての説明もわかりやすく致しますので、お電話または公式LINEからお問い合わせ下さい👏
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