今回は、勉強を続けるか、続けないかで、こんなにも明暗がはっきりと分かれてしまう！ということを、実例で示しましょう。
ケース1 明→灘中学に、合格者平均点よりも6点程度上で入学した卒業生が、そのまま中学2年から学年で2位をキープし、東大文１に２位で合格。
旧帝大法学部の准教授にまでなった！
〇暗→灘中学に合格者最高点にわずかに足りない状態で合格！！
慢心してしまい、中学3年の頃にはほとんどビリに近い状態になり、以降ずっと低空飛行！！
2浪して関学経済にかろうじて合格！！
ケース2 明→小5の2月に入会。県大に合格してからもペースを守り続け、中1の2学期から高2の現在に至るまで学年首位を争うレベルをキープ！
〇暗→中1のスタート時点で英語のみの単科で入会！
中1の2学期から中3の1学期末まで英語は常に学年首位を争っていた！
そこで慢心を起こしてしまい、受験学年になり、周りが本気になるに連れ、徐々に順位が下がって行く！！
その他にも、中3から英語を担当した
卒業生で、とにかく復習の徹底と、例文をどんどん覚えていくことを守り続けた生徒は、姫路東や、相生、龍野で校内の学年順位は勿論のこと、全国模試でもかなりの偏差値をとっていたようです。
要するに、中学で少し出来るようになったからと、慢心を起こす生徒はその先が見えなくなってしまいますし、努力を続けることが出来る生徒は、どんどん伸びて行き、無限の可能性を開いていける！ということです。
算数、そして、英語、数学、どの科目も毎日の地道な積み重ねなくしては、先が見えなくなる科目です。
当塾は、勉強法のヒントを色々とアドバイスをすることは出来ますが、その先の自分に合った勉強法を見つけ、見つけることが出来たら更にその先も努力を続けていかなければなりません。途中からは自分で切り開いていく道を歩まなければなりません。
しんどいけど、努力は絶対に裏切らないので、続けていくしかないのです。
自分に合った道を、最短で見つけるサポートをしていくことこそが、当塾にしか出来ないことだと思います。
晴誠塾
