2007年4月に兵庫県立大学附属中学が開学、公立の6年一貫校が出来、
2015年4月より学区制が変わり、姫路西、姫路東に上郡からも通えるようになりました。
このように、上郡から難関大学に進学出来るお膳立ては、どんどんと整って来てるはずなのですが、それでは、それに比例して上郡から難関大学へ入学出来ている生徒が増えているか?というと、全くそうではありません。
それは何故か?
内申が甘いので、姫路西、姫路東に進学することは出来ても、そこから先に進めないのです。
中学校の時に上位でいたからと、高をくくって、高校に進学してから落ちこぼれてどこにも行けなくなった先輩達が一体どれだけいたか…。
何故、そうなるのか?
それは、
①自分の才能を過信していた。
②自分の才能を過信していたから、
周りのレベルが自分と同じかそれ以上!という状況を頭の中で認めることが出来ず、そのままズルズルと落ちこぼれていく。
③小、中の時に、勉強する癖を全くつけていないので、高校の数学、英語についていけなくなる
いい加減、そのことを理解し、その対策をしていかないと、上郡は、いつまで経っても高校までで、そこから先には進めない!そんな所と烙印を押されてしまいます。
何とかしたいと思いませんか?
小、中学の時に、勉強する癖をつけることで、そこから先の未来が全く変わってしまうのです。
地元の私立中学を志望してた生徒が西大和から九州大の医学部に進学し、医者になったり、
同様に、地元の中学を志望してた生徒が東大寺学園から京大の理学部に進学、生物研究所でゴキブリの研究をしてたり、
親は私立中学受験すら考えられないと思ってた生徒が、清風南海のS特に合格!
三重大の工学部に進学し、研究者の道を選んだ。
運動バカと言われてた生徒が、勉強する癖を小5でつけてから、スポーツドクターを狙えるまでになる!
これらの話は、今までに、実際に私が教えた卒業生の実話です。
共通してるのは、
①親も、自分の子供の隠れた潜在能力に気づいてなかった
②プリントに印字された宿題を機械的にこなしたのではなく、「復習!」
と言われて、自分に合った勉強法を見つけ、その癖を完全に自分のものにしたこと!
だからこそ、そういう生徒をどんどん増やしていくためには、正しい方向に導ける指導が必須となるのです。
子供は、正しい勉強法、自分に合った勉強法を自分で見つけることが出来ると、無限に伸びていきます。
失礼ですが、親ですら見抜けない潜在能力を開花させていくことに繋がっていきます。
私は、一言で、その生徒の持っている能力を見抜ける!と思っていましたが、それよりも、もっと凄い隠れた能力を持ち、それを引き出してあげることが出来たら、その子の一生は全く変わったものにすることが出来るんだ!というのを実体験として、今、毎週味わっています。
お子さんの、親でさえ気づいていない、潜在能力を見たい!と思いませんか?
時間をムダに過ごすことはありません!そう思ったら、是非、当塾へ!!