私の卒業した高校では、
中3で、高1内容をやり始めると、数Ⅰで、日本一難しいと言われてた早稲田の政経の数学をどんどん解いてたし、授業でもとりあげられていました。
英語は、知識量とスピードをつけるために上智の外国語学部の問題、長文読解は慶應の経済学部、英作文は京大の過去問を高1から普通に解いてました。
(全て、私が受験した当時の情報です。私は、文系だったので、こういう大学のラインナップでしたが、理系だと違ってたと思います。
理系だと、数学の東工大が入ってたんですよね、きっと!今は、東京科学大学って、?な名前に変わったみたいですけど…。)
高2の2学期になると、東大、京大、早稲田、慶應、上智の過去問をどんどん解き、
「上智の◯◯年の英語、◯◯点やったわ!、合格最低点まであと◯点や!」とか、こういう会話が当たり前でした!
今のように、情報が溢れかえってる状態ではなかったけれど、受験に、関する情報だけは、本当に豊富でした。
科目別、分野別に、自分が得意なものは、〇〇大学の〇〇学部の過去問、苦手な科目は、△△大学の過去問というふうに、とにかく常に大学の最新の入試情報には接することが出来ていました。
高1から大学入試に関する情報で溢れている、全国の進学校と言われる所は、全てそんなもんだと思います。
これが、全国レベルなんです。
だから、上郡や、西播で、どんなに賢くても全国相手には立ち打ち出来ないんです。
悲しくなるような言い訳で、勉強をする癖をつけさせるのを、どんどん遅らせることは、いい加減やめましょう!どんどん全国から取り残されて行くだけです。
そしたらそれは、いつやめればいいのか?
「今でしょ!!」
(古くて申し訳ありません。でも、まさに、その通りなんで…。)
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概要
住所
兵庫県赤穂郡上郡町竹万2303番地
アクセス
- 最寄駅
- 上郡駅 から1km (徒歩13分)
- バス停
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