「雅楽って面白い!楽しい!」を伝える
小学4年生より篳篥を、
中学3年時には鳳笙も始める。
高校・大学の部活動を通して篳篥・龍笛を習熟する。
卒業後、4年間仕事の傍ら
奈良県内で講師や演奏活動に従事する。
2018年より奈良県に雅楽団体を結成するなど、
演奏活動に積極的に展開していく。
2019年には関西を中心に
年間150件近くの演奏活動に従事する。
2020年4月より独立開始。
これまで雅楽の講師としては
老若男女問わずに累計200人以上のお稽古に携わり、
現在も、個人・オンラインレッスン・
出張でのグループレッスンなどを数多くの人達につけている。
また、雅楽の演奏家・講師としては稀にみる
「鳳笙・篳篥・龍笛の三管を演奏する
マルチプレイヤー」としても活動し、
お稽古の際は管別の練習中に合奏ができる状態も構築。
すべての楽器の流れを教えることができる
稀有な存在としても活躍中。