口コミ
ロープウェイとケーブルカーの乗り換え駅となっており、駅構内はレストランやばいt年など立ち寄りスポットが複数整備されていました。利用したのが紅葉の最盛期である10月中旬だったこともあり建物内はかなりの混雑。団体客の待ち合わせとなっている場所もありごった返していました。駅のスタンプは売店横の出入り口脇に設置してあったので集めている方は紙などを忘れずに持参したいところ。外からはロープウェイ越しに大観峰方面を一望できる場所もあり最高のフォトスポットになっているのではないのでしょうか?
大手旅行会社の“立山黒部アルペンルート・雪の大谷を歩く”と言う企画ツアーで訪れました。訪れたのは5月の末で、立山有料道路を除雪した際に現れる巨大な雪壁「雪の大谷」は、10m以上も雪が降り積もっていてとても迫力があり、めったに観ることができない景色に感動しました。
立山黒部ツアーに参加した時に利用しました。
いつも乗る電車とは違う形で珍しいため、写真に撮る方が多かったです。
また坂を上る感じなのでわくわく感がありました。
他にも観光で来る方が多いため乗るお客さんも多く、並んで乗車しました。
中は座席があり、全面スペースは眺めがいいため人気があります。
立山黒部アルペンルートの途中にある黒部平駅前には黒部平庭園があります。少し散策ができました。立山連峰が一望できる絶好の場所でした。黒部湖も見えました。ベンチや湧き水もあり少し休憩することもできます。またこちらは売店や食事もできるお店もあり賑やかです。ちょっと一息こちらで自然を楽しむのもいいと思います。すぐ近くに高山植物園もあります。

黒部ケーブルカーと立山ロープウェイを結ぶ中間駅
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5月の下旬に旅行会社の企画ツアーで立山黒部アルペンルートを通って“雪の大谷”や“黒部ダム”を観光しました。
“黒部平駅”は、立山の東山麓にあって、黒部ケーブルカーと立山ロープウェイを結ぶ中間駅になっています。立山ロープウェイは10分足らずの乗車時間ですが、雪が残る北アルプスの絶景を望むことが出来ました。なお、黒部ケーブルカーはトンネルを通っているので景色は見えません。
立山黒部アルペンルートについては、夏にも行ったことがありますが、4月から6月にかけては、室堂付近で“雪の大谷”という、道路の両脇に残された高さ10m以上もある雪の壁を通って観光できますので、春先のアルペンルートもオススメです。