口コミ
大分道の別府インターから湯布院に向かう山道を
鶴見岳の先で左に折れ、しばらく走ると
志高湖の先にこの神楽女湖が見えてきます。
普段はまったく人の来ないような静寂の湖なのですが、
6月末から7月にかけて約80種15000株の花菖蒲が咲き誇り
この時期は菖蒲目当ての観光客でにぎわいます。
ここは池というより湿原といった感じで、神秘的な雰囲気の中
多くの菖蒲が風に揺れる光景はなかなか見事なものがあります。
神楽女湖という名前は平安時代に鶴見岳社の歌舞女が住んでいた
という史実から来ているとのことですが、その名の響きも素敵です。
写真
概要
- 公開日
- 最終更新日