口コミ

9

静かで趣ある山寺

4.00
投稿日

四国八十八箇所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八箇所霊場の第八十五番札所です。五剣山(標高375m)の8合目にあり、歩き遍路は大変なのでケーブルカーで上りました。八栗登山駅からケーブルカーで約4分で山頂駅に到着。山の斜面に本堂や大師堂の他に、歴史を感じる鐘楼、立派な二天門、鮮やかな朱色の多宝塔、縁結びや商売繁盛にご利益がある聖天堂など見ごたえがある堂宇が建っていて静かで凛とした雰囲気ある山寺でした。

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四国八十八箇所霊場の第八十五番札所

4.00
投稿日

四国八十八箇所霊場の第八十五番札所です。標高366mの五剣山(八栗山)の中腹にお寺があり、麓の八栗登山駅からケーブルカーで約5分で山頂駅に到着、山頂駅から歩いて10分くらい上がると境内には本堂や聖天堂、鮮やかな朱色の多宝塔があり、そびえ立つ五剣山と歴史ある堂宇の迫力ある風景は圧巻です。また、境内の展望台からは正面には屋島が見え、高松市街地を眼下におさめる眺望は素晴らしかったです。

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ゲスト
ゲスト さん

年越し!

5.00
投稿日

毎年年越しの時に行ってます!
ロープウェイと徒歩で行けるのですがわたしは毎年徒歩で行っていて
とてもいい運動になります!
やはり年越しとなるとすごい人が賑わっていて屋台とかも多く出ていて
今年も頑張らないかんとおもいました!
初詣としても行けますとても心が落ち着きます

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八栗聖天 新春大縁日を開催していました

4.00
投稿日

四国霊場第85番札所の八栗寺です。聖天さんと呼ばれ親しまれているお寺です。1月16日の本日、除災招福を祈願する大般若法会が開かれました。10人を超える僧侶が大般若経600巻を転読します。僧侶の発する大声は、魔物を払い災難を遠ざけて諸願成就や財運向上など、様々なご利益をもたらすといわれています。家族や友達といっしょに新年の幸運を祈願しに訪れている方がたくさんいましたよ。

3

商売繁盛のご利益があります

4.00
投稿日

四国霊場85番札所の八栗寺は五剣山の中腹にあるお寺で、麓からはケーブルカーに乗って登ります。脚力に自信がある方は歩いて登っています。
本堂横の聖天堂には歓喜天が祀られていて、商売繁盛、学業成就、縁結びなどにご利益があり、八栗の聖天さんの名前で親しまれています。
新年の初詣には多くの方々が参拝されていますよ。

0

お正月も人で賑わいます

4.00
投稿日

今年お正月にお参りしに行きました。
急な坂を車で登っていくと、見えてきます。
歩いて上まで登る方、ロープウェイに乗って登る方、、
どちらもたくさんいました。
私はロープウェイで登りました。
ロープウェイから見る景色は最高で、
遠くの方まで景色が見えました。絶景です。
ロープウェイから降りて、道に沿って歩いて行くと、
屋台がたくさん並んでいます。
その先にはお参りする所があります。
お参りした後は、鐘を鳴らしたりすることもできます。
凄くいいところです。

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いりや
いりや さん

四国八十八箇所霊場の第八十五番札所

4.00
投稿日

四国八十八ヶ所巡礼の旅で参拝しました。高松自動車道の“志度IC”から車で20分足らずのところにあります。
お寺は標高366mの五剣山の中腹にあります。山の西側麓にあるケーブルカーを利用するか、南側の山道を登っていく二通りのルートがありますが、山道を登るルートで参拝しました。
山門をくぐると参道の左手に縁結びや商売繁盛にご利益があるとされる八栗の聖天さんとして親しまれている聖天堂があります。本堂の前には一対の狛犬が置かれており、神社の本殿の様な不思議な構えです。そのほか、お砂踏み石仏霊場や多宝塔などが見所です。
無料の駐車場があります。

0

五剣山 観自在院

3.00
投稿日

 屋島寺と八十五番八栗寺は地図で見れば真東に並んでいるのですが、屋島は島で、その間を川(海峡?)が遮っているため、一度国道11号まで戻らなければなりません。とは言っても7kmくらいの距離なので、そこまで遠いというわけではありません。
 秋になり日没が早くなったのに加え、雨のため5時を回っていないのに随分薄暗くなってきました。八栗寺のある一体は半島のように瀬戸内海に突き出ており、琴電の八栗駅から北上し、県道36号、県道146号を伝って上っていきます。四国遍路四大乗り物最後の乗り物となる八栗ケーブルカー(口コミ対象から削除されていました)を使って境内へと進むのが定番の参拝コースとなっているようです。ケーブルカーの麓駅左に鳥居があり、そこから徒歩でも上がって行けそうでしたが、日没が近いためモデルケースに倣ってケーブルカーを利用しました。往復運賃は900円となっています。15分間隔で運行されており、16時半の便で山頂駅へ向かい、約4分で到着しました。ケーブルカーを降りる際に、下りの最終便は17時15分なので乗り過ごしの無いように乗務員さんからの注意がありました。
 最終に乗るとしたら参拝時間は40分あるから余裕だろうと思っていましたが、同じ便に乗っていたお遍路さんの誰もが駅からどう行けば境内に着くのか知らない模様。私も皆さんが向かっている方向へ着いていけばいいやと思っていたので、どっち?どっち?と初対面同志でのディスカッションが始まりました。解答としては、山頂駅を出ると鳥居があり、その道をまっすぐ進むと正面に本坊があります。本坊前は丁字路になっているのでそこを左折すると後は一本道です。しばらく境内らしき場所が見えないので不安になって引き返したくなりますがご安心を。天気が良ければ山号にもなっている五剣山が見えるそうですが、霧と日没でまったく見えませんでした。
 境内に入ると、まず右手に朱色の多宝塔が見えてきます。次に大師堂・本堂と続いています。さらに進むと仁王門があります。ケーブルカーは後付けなので、屋島寺同様境内の裏手に取り付けられおり、正規の参拝ルートを逆行するようになっています。
 弘法大師がこの地で求聞持法を修行した際に5本の剣とともに蔵王権現が現れたため、鎮護のために剣を山中に埋めたのが山号の由来とされています。遣唐使として唐に向かう前に再びこの地を訪れ、無事に唐に着き仏教を学ぶことができるよう願いを込めて8個の焼き栗をこの地に埋めて出発したそうです。仏教を修め戻ってくると、8個全ての焼き栗から芽が出て育っていたことから寺名がつけられたそうです。
 納経所は本堂手前左にある歓喜天堂の近くにあります。歓喜天は商売繁盛は縁結びに御利益があるとされています。
 少し早足になりましたが、他の札所同様に本堂と大師堂での読経と納経をして、最終便のケーブルカーが出発する前に戻ることができました。参道が少し長いので、余裕をかましていると大変なことになるかもしれません。車ですぐ近くまで上がってきたという方もいらっしゃったので、麓駅横の鳥居の所からは徒歩だけでなく車でも上がれるのかな?と思います。確かに本坊の丁字路右には駐車場という文字が見えたので、次回はケーブルカーを使わずにこれる道を探してみようと思います。
 上下とも同じ便になった歩き遍路の方と話をしながらケーブルカーで下り、麓でお別れをしました。お気をつけて。本日の参拝はここまで。結願まで残り3寺。翌日の仕事に支障が出ないよう明日の午前中には結願をして時間に余裕を持って帰りたいなあ。

7
ろんろん
ろんろん さん

切り立つ五剣山のふもと

4.00
投稿日
予算
¥900

何年か前の初詣に行ったことがあります。
峰が5つの剣のように切り立っている五剣山。5つの峰のうち東の峰は1707(宝永4)年の大地震で崩壊して、いまでは“四剣山”になっています。
この南腹にあるのが、四国霊場第85番札所八栗寺。空海が唐へ渡る前、五剣山に登り、8つの栗を埋めたことから「八栗寺」と命名されました。

高松駅から琴電志度線に乗り、八栗駅で降り、15分ほど歩いて八栗寺登山口からケーブルカー(約4分)に乗って上がれます。
上にあがって歩いた時にとても神秘的な雰囲気がありました。

ケーブルカーで上がるので印象に残っていますし、五剣山の険しい山並が穏やかな土地の高松とは全く違った様相で見ごたえがあります。
もう一度じっくり行きたいと思っている場所です。


8

概要

住所

香川県高松市牟礼町牟礼3416

アクセス

最寄駅

K'works設備

3.00

潟元駅から徒歩13分(1000m)

クリーンサービスのぞみ

3.03

太田駅(高松)から徒歩17分(1.3km)

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