口コミ
室町時代に栄えて、辻が花染めを復活させた久保田一竹の美術館です。
本館にはライフワーク光響の代表作を展示しています。
富士山をテーマにした壮大な作品がたくさんあって、着物は豪華で見事です
琉球石灰岩で造られた新館などがあって、建築物も素敵で独特です
ガイドブックなどでは扱いの小さな美術館ですが、見ごたえ十分。和服だけえこれだけ圧倒できるのかという感じです。河口湖ミューズ館とのセット券は今だけかもしれませんがお得。この2つを回るだけで河口湖まで来た甲斐があるというもの。
河口湖湖畔の森の中にあり、入口の芸術的な大きな門に圧倒され、中に入ると
森の小道があり、小道の周りは水の流れが配され、何処に美術館があるのかな
と思わせる雰囲気の中、白い土壁の童話に出てくるような建物が現れ、それが事務棟、
その中を通り過ぎ、階段を上るとピラミッド型の大きな柱で支える構造の美術館が現れました。中には素晴らしい着物の展示がされ、一竹先生の経歴などの展示、ビデオ解説等が
ありました。秋の紅葉の頃は一層素晴らしい美術館になると思います。
写真
概要
店舗名
クボタイッチクビジュツカン
久保田一竹美術館ジャンル
電話番号
住所
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
アクセス
駐車場
駐車場なし
- 駐車場補足
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