四国第七番十楽寺
- 住所
- 徳島県阿波市土成町高尾字法教田58
- アクセス
麻植塚駅から5.1km
口コミ
四国八十八ヶ所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八ヶ所霊場の第7番札所です。大同年間に弘法大師がこの地を巡教して逗留されたときに阿弥陀如来を感得し、如来像を刻んだのが本尊として祀られたと伝わる古い歴史を持つ寺院です。大師は人々が「八つの苦難」から逃れ、光明に輝く「十の楽しみ」が得られるよう山号を光明山、寺号を十楽寺とされたと伝えられています。下が白、上が朱色の中国風の鐘楼門を潜ると多くの水子地蔵が祀られていて、階段を上ると本堂があり、本堂左手に眼病や失明に霊験があるとされる治眼疾目救歳地蔵尊が祀られています。眼病に悩まれているのかたくさんのお遍路さんが参拝されていました。
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四国八十八ヶ所霊場の第7番札所です。光明山と号す高野山真言宗の寺院で、創建は大同年間(806年 - 810年)、開基は弘法大師と伝わる古い歴史を持つ寺院です。竜宮門形式の山門を入ると前に水子地蔵が祀られていて、大師堂の横に古くから眼病を治すご利益があるとされる治眼疾目救済地蔵尊が祀られていて、歴史を感じる雰囲気のいい寺院でした。
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概要
店舗名
四国第七番十楽寺
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電話番号
住所
徳島県阿波市土成町高尾字法教田58
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