口コミ
四国八十八箇所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八箇所霊場第一番札所になっていて、巡礼するお遍路さんにとっては、“発願の寺”として知られているお寺で、いよいよ巡礼の旅が始まるとして身が引き締まりました。ここから巡礼の旅を始める人が多いため売店には衣装や杖、笠など巡礼用品が売られていました。
四国88ヶ所巡礼の一番札所になります。
一番ということで辺りは巡礼関連のお店が揃っていて、衣装や杖、笠など一通り売っています。
お寺自体も開放的な雰囲気で巡礼への期待が膨らむような場所です。
賑やかで良いです。
数回で結願するバスツアーで、四国お遍路八十八カ所巡り第一回として伺ったお寺です。
お遍路に関する説明を受け、必要アイテム(御朱印帖やお札など)をブティックともお土産物屋ともいえるようなショップで購入、気を引き締めてから始めます。
平日でしたが、大勢のビギナーに交じってもリピーターやらベテランの姿がハッキリ見分けられます。
ここから始まる大人のスタンプラリーを感じました。
八十八か所霊場第1番札所
- 投稿日
四国八十八か所霊場の1番札所で、まずはここからお遍路が始まるな〜と気持ちが引き締まります。仁王門をくぐると、放生池、多宝塔、大師堂があって正面に釈迦如来を安置する本堂があります。
本堂には、売店や門前にある門前1番街では、遍路用品も販売されています。

四国霊場巡り1番 霊山寺 りょうぜんじ
- 投稿日
四国霊場巡り第1番 霊山寺です。
鳴門市にあります。
お遍路は一番から回らなくてもいいとは言われていますが、
初めてだったので、こちらから出発としました。
また順番に回るのが一番効率がいいとか。
駐車場も広く、仁王門近くに売店があり初めての人はここで全て必要品を揃えられます。
白衣や金剛杖などなくても大丈夫ですが、せっかくなのでやはり納経帳(御朱印帳を四国霊場巡りは納経帳というそうです)を用意して印を頂きたいですよね。
一つのお寺に本堂と太子堂があるのでどちらでも納め札、ローソク、お線香、お賽銭を供えてお経を唱えます。
お経も売店で売っていて、大きな字なのでとても便利です。
拝んだら、納経所で300円納めて、納経帳に印を頂き終わりです。
母の付き添いで一緒に回る事になりましたが、身を引き締めて88カ所気長に頑張って回っていきたいですね。
お遍路の地図帳も売っているので、あると便利です。
四国八十八ケ所霊場の第一番札所のお寺です。
地元だと「一番さん」との呼び名で親しまれていますね。
車もない時代にここからお遍路さん達が命懸けの長い遍路旅に出ていくのかと思うとちょっぴり感慨深い気持ちになりますね!
四国八十八か所の一番札所として有名なお寺です。「れいざんじ」ではなく「りょうぜんじ」と読みます。
お遍路さんの大半がここから巡礼の旅をスタートします。昨日は徳島市内での宿泊でしたが、一番札所は鳴門市にあるため、移動をしてからのスタートとなりました。徒歩での巡礼をする人は、JR坂東駅が最寄り駅となっています。
私と同じく今日から遍路を始める人が多く見受けられ、入学式や入社式のようなどことなく緊張してぎこちない雰囲気が漂っています。その中でベテランの雰囲気を醸し出している方は逆打ち(八十八番→八十七番→…一番)で結願された方でしょうか?
山門をくぐり真っすぐ進むと本堂があります。本堂内右手に納経所があり、納経帳(各札所を参拝した証として書いてもらう墨書と朱印用のスタンプ帳のようなもの)、金剛杖、輪袈裟等、巡拝に必要な道具一式を買い揃えることができます。納経帳には事前に一番の墨書と朱印が書かれているので、納経料300円も支払いの際に上乗せされています。初心者の方にはお寺の方が参拝の仕方や心得を教えていただくこともできるそうです。(忙しそうだったので私は受けていません。)
こちらで納経帳と納札を購入しました。本堂を拝んだ後、仁王門右手の大師堂も参拝し後にしました。
帰り際にみかんのお接待を頂きました。ありがたいことです。

四国八十八箇所巡りのスタート地点
- 投稿日
四国霊場八十八箇所巡りのスタート地点にあたるお寺です。
徳島県の鳴門市内にあり、スタート地点になることもあり、こちらのお寺はかなり広いです。駐車場もありますので、車で行くこともできます。
巡礼に必要な杖などの必需品も多数売っており、おそらくすべての物がこちらで揃えられると思います。
霊場巡りは必ずも一番からでなくてもいいとされていますが、おそらくはこちらのお寺からスタートすることになるでしょう。