ナルトガレノモリビジュツカン
博物館・美術館
鳴門駅から徒歩12分(950m)
財団法人は、法人格を付与された財団のことであり、ある特定の個人や企業などの法人から拠出された財産(基本財産)で設立され、これによる金利・配当金及びその他の運用益を主たる事業原資として運営する法人です。
鳴門海峡を眼下に望む妙見山の中腹、妙見山公園内にあります。 アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家 エミール・ガレの花器やランプなどのガラス作品が展示されています。 ミュージアムショップでは、ガレの工房と同じ技法で作られた ルーマニア製のエミールガレTIPのランプスタンドなどが販売されています。
徳島の鳴門の国民宿舎大谷荘の近くにあります。 大谷荘にこちらの美術館の案内がありましたので寄ってみました。 妙見山公園の山の上にある美術館で、 ここではフランスのガラス工芸家であるエミール・ガレの ガラス作品を中心に様々なガラス作品が展示されています。 入場料は高いですが実に美しいガラス製のランプスタンドや皿、 花瓶などがいろいろと並んでいて見ごたえもあります。 何となく佐世保で見たことのある弓張の丘のガラス美術館に 通じるものがあるな、などと思ったりしました。 この美術館は山の上にあるため、 鳴門海峡や鳴門大橋が一望できて、そのロケーションも秀逸です。
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