リュウガドウホゾンカイリュウガドウハクブツカン

龍河洞保存会(公益財団法人)龍河洞博物館

3.39
口コミ
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写真
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財団法人は、法人格を付与された財団のことであり、ある特定の個人や企業などの法人から拠出された財産(基本財産)で設立され、これによる金利・配当金及びその他の運用益を主たる事業原資として運営する法人です。

口コミ

有名な鍾乳洞です

4.00
投稿日

県内外に有名な鍾乳洞です。19歳ぐらいの時に1回行きました。三宝山という頂上にレジャー施設があった山(今は、レジャー施設は、廃止されています。)の中腹にある鍾乳洞です。日本三大鍾乳洞の一つらしいです。中は、人が一人通れるようなところとホールのように広いところと色々バラエティーに富んでいます。一般公開しているのは、一部のようです。入り口で特産品の土佐打ち刃物を売っています。

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鍾乳洞、良いです!

4.50
投稿日

秋吉台と沖縄の鍾乳洞しか行ったことなかったのですが、ここは小さいながらもとても良かったです!

空きビンを置いて、そこに鍾乳石が出来るまでの実験がされていたり、通るのがやっとの道があったり、鍾乳洞好きになりました。

また、尾長鳥の展示があり、少しビックリするところもありましたが……ぜひ見てください。
帰り道に包丁が売っていて、高知は刃物が有名とのことで買って帰りました。
中々の切れ味です!

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日本三大鍾乳洞

4.00
投稿日
予算
¥1,000

 大日寺への参拝が終わりましたが、昨日朝早くからの移動と行き過ぎてしまったことで集中力が切れかけてしまったので、あと2・3札所は廻れる時間ですが、今回の遍路はここで打ち止めとしました。ここまでお寺以外に観光らしい観光をしていないこともあり、周辺の看板がえらいプッシュしている「龍河洞」という場所へ行ってみることにしました。大日寺前の県道22号を右に進み、昨日通った国道195号までの間に看板があり、そこを右折し山道を進めば見えてきます。
 プッシュするだけのことはあって、駐車場も広く、年季が入った建物が多いですが、土産屋や飲食店もあります。
 予備知識なしでの突入でしたが、鍾乳洞であるということは入口につくまでの説明書きなどで理解しました。入口までは石段かエレベーターを使って上がっていきます。入口横で入場料を払い、洞窟の中へ入っていきます。入る前の段階でひんやりとした空気が穴の中から吹き出しており、今まで汗をかいていたのが嘘のようです。
 通路には鉄板が敷かれており、歩きやすかったです。一部天井が低い場所がありましたが、慈眼寺の穴禅定と比べたら広々としたものです。全長約1kmの歩道となっており、照明も張り巡らされており照明類を持って行く必要はありませんが、雨漏りのように上から水滴が落ちてくるのでタオルは持参した方がいいかもしれません。
 中間地点を少し過ぎた所が一部撮影禁止(コウモリが多くフラッシュで驚くから)でしたが、その他のエリアは撮影自由です。柱のように大きな鍾乳石から不思議な形をした鍾乳石、洞内に流れる滝など、自然が作り上げた絶景に感心しながら進みました。基本看板でそれぞれの石の説明をしていますが、2カ所で係の方の解説がありました。前知識も無く大して期待していなかったので、余計に寄ってよかったと思いました。
 出口付近には縄文人?が住居として利用していた後が残っており、土器が長い年月の間に鍾乳石と同化しかけている所を間近で見ることができます。
 出口に着くと、外との温度差でメガネがラーメンを食べたときのように曇ります。出口は入口より上側なのでそこから入口のあったところまで歩いて下ります。下り方は2通りあるようで、私は近道だけどやや急な遊歩道から下りました。
 入口まで戻ってもエスカレーターは登り専用しかないので、歩くか亡ければならないのですが、途中で博物館や珍鳥センターなんかもあり、立ち寄ることができます。珍鳥センターでは、クジャクや尾長鶏を見ることができました。尾長鶏にちなんでは国内各地の地鶏も展示されていました。

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写真

概要

店舗名

リュウガドウホゾンカイリュウガドウハクブツカン

龍河洞保存会(公益財団法人)龍河洞博物館

ジャンル

電話番号

住所

高知県香美市土佐山田町逆川1424

アクセス

最寄駅
バス停
  • 龍河洞から92m (徒歩2分)

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