営業時間
- 本日の営業状況
- 11:00〜14:00 16:30〜20:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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11:00~14:00 | 休 | |||||||
16:30~20:00 | 休 |
口コミ
国道55号で徳島から高知県に入り、室戸市からもうすぐ奈半利町という境あたり(羽根岬の手前)にあるうどん屋です。別格36不動15番の極楽寺に到着してからだと昼食の時間帯を過ぎてしまいそうだったため、こちらで昼食を頂きました。玄関には「当店のうどんは室戸海洋深層水使用」とポイントが書かれた看板が立てかけられています。
店の左半分に4人掛けテーブル2席と2人掛けテーブルが1席、壁沿いにカウンターが7席ありました。右半分には2人掛け(ちょっとつめたら4人入れそう)小上がりが2席、4人掛け(ちょっとつめたら6人入れそう)小上がりが2席、厨房に向き合う形でカウンターが4席ありました。
1月とは思えないドライブ日和の陽気な日で、カーエアコンを切っていても汗ばむくらいの車内だったので、冷たいうどんを頂くことにしました。肉ぶっかけは温のみだったので、天ぷらぶっかけの大(740円)にしました。
地元密着型のお店のようで、常連さんっぽい人が結構利用していました。
天ぷらぶっかけが到着。天ぷらはうどんの丼とは別に盛っていました。エビとなすと山菜?の3種で、揚げたてです。ぶっかけうどんの方には、花カツオ・天かす・ねぎ・のりが入っていました。つゆはかかっておらず、つゆの入ったしょうゆさしのような容器が一緒に運ばれてきました。自分で掛けて食べるんだと思って容器を傾けると、めんつゆにしては異様にとろみのある液体が出てきました。かける相手を間違えたのか?と一瞬焦り、麺をかき分けて底を確認しましたが、やはり元からつゆがかかっている形跡はなし。試しにとろみのある液体がかかった部分の麺をすすってみると、天丼やウナギの蒲焼きにつけるタレのような、甘辛いつゆでした。ウナギの蒲焼きは好きだし、冷やし系のうどんが好きなのも、甘辛いつゆが好みだから、このタレ状のつゆは個人的には大アリでした。
麺もしっかりと冷水でしめられており、讃岐うどんに近いコシが楽しめました。
高知の東部にはうどん屋自体が少ないし、これだ!といううどん屋は数少ないという話をネットで見たことがあったので、あまり期待していなかったのですが、思いがけず好みにマッチした店と遭遇することができました。
頻繁に行ける距離ではありませんが、家でもざるうどんに蒲焼きのタレをかけてまねしてみようと思います。
写真
概要
店舗名
じゅうべえうどん
十兵衛うどんジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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火定休日
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水
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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木
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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金
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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土
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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日
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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祝
- 11:00~14:00
- 16:30~20:00
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- 公開日
- 最終更新日