口コミ
上の宮に神の宮が,下の宮に日沈宮の2社が鎮座されている、御祭神は神の宮が素戔嗚尊、日沈宮(ひしずみのみや )は天照大神を祀っている
出雲大社から日本海に向かった先の日御碕にある、2柱の神様が鎮座されていることから厄除け、縁結びに御利益があるとされています
山の中を車で走ってると色鮮やかな朱色の社殿が見えまるで竜宮城みたいです。
周辺はのどかな住宅があり緑深い場所にあります。
こちらは日沈宮として天照大神を祭ってらっしゃい徳永家光光が建立されたようでバスもあるようなので
出雲大社参られた方こちらもオススメです。
島根の出雲大社から海岸線を北に20分くらい
車で走ったところに日御碕神社はあります。
灯台に向かう道を途中で右に折れ、少し心細くなるような狭い道を進むと
道が開け神社のそこそこ広い駐車場にたどり着きます。
神社の入口の朱色の楼門がやけに神々しく、
門の前で一礼して境内にはいると境内には
「神の宮」と「日沈宮」という2つの宮があります。
それにしても、こんなところに朱塗りの立派な神社があるということが、
ちょっと驚きだったのですが、
案内を見てみると
日が昇る東の伊勢神宮、日が沈む西の日御碕神社というように、
伊勢神宮が日本の昼を守る神社であるのに対し、
日御碕神社は夜を守る神社となっていることがわかり、
実はここは凄い神社だということを思い知らされて、
殊勝な気持ちで参拝致しました。
日御碕灯台に向かって車を走らせると、途中にあります。道路はカーブが多く、スピードを出してくる対向車もあったので運転注意です。朱塗りの立派な鳥居をくぐると朱塗りの豪華な社殿がありました。参拝をし、に右手にある階段を上ると、眼下に社殿が美しく見えて気持ちがよかったです。
出雲大社から15分程、車で北西に走った所に日御碕神社はあります。東の伊勢神宮が昼を司るのに対し、日御碕神社は夜を司る神社ととして知られ、境内にはその名も日沈宮があります。日本の古代神話には自然や風土に因む神々がおり、各地で祀られているのがとても興味を持ちます。日御碕神社を近くで見るのも良いですが、手前の県道から日御碕神社を見下ろせるスポットがあり、緑に囲まれた朱色の社殿を俯瞰して見られるのでお奨めです。
日の本の夜を守る日次宮として鎮座し天照大神を祀りしています^^はじめて行ったときは学生時代、出雲詣でに姉と来たときでした。あの頃はただ姉の縁かつぎのお参りに付き合い行く感じでした^^後年、僕自身の縁をと通うこととなりました^-^最近は出雲大社の祖神ということもあり行く度人出が多くなりましたよね。