タナベビジュツカン
博物館・美術館
松江城近くの武家屋敷群にある美術館です。田部さんの集めたお茶関係の展示が見られます。小ぶりな美術館ですが、とても美しく展示されていて、全体的に上品で美意識の高い松江らしさを感じました。お庭を見ながらお抹茶をいただくこともできます。
日本の茶の湯文化が盛んな松江の地ですが、田部家伝来の美術品の寄贈を受け、田部長右衛門朋之氏により設立された美術館です。 1979年11月3日に開館しましています。 江戸時代の松江藩7代藩主であり大名茶人の松平不昧公ゆかりの品々を含む茶道具や楽山焼きなどがあり、見応えがあります。
島根県松江市の塩見縄手にある美術館です。 観光で松江に着いた時すでに夕刻だったため ギリギリで間に合って、この田部美術館に入れました。 ここは茶道にかかわりの深い書画や陶磁、漆器などのほかに 彫刻や洋画などがずらりと並ぶ美術品で こうした茶道具や、美術工芸品をじっくり見ていくと 日本の心といったものに触れる思いがして、 心が何となく落ち着いてきます。 ただここはやはり駆け足ではなく、 ゆったりとした気分で鑑賞するのがいいでしょう。
バス停小泉八雲記念館前からすぐのところにあります。鉄山頭取として栄えた田部家に伝わる茶道具を主に展示していて、楽山焼や布志名焼、不味公ゆかりの美術品も展示しています。入館料は620円で、9〜17時まで営業しています。
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