マツエシ ブケヤシキ
博物館・美術館
松江しんじ湖温泉駅から徒歩17分(1.3km)
江戸時代初期から松江藩の中級から上級藩主が屋敷替えによって入れ替り住んだところになります。 玄関から座敷に至る部分には、面皮柱に柾目の長押を用いた客間中心の表側に対し、裏側は長押も杉の面皮を使うなど造りも材料も区別して、公私の別の厳しさを示していて、当時の武士の暮らしぶりをよく表していて見応えがあります。
松江藩の武士が暮らしたお屋敷で、 大火で一度消失したものを再建されたようです。 当時の暮らした家の中とお庭を見ることができます。 入場料は300円ですが小泉八雲記念館と松江城の3ヶ所で1100円になる券もあります。
松江の塩見縄手と呼ばれるお堀に沿った通りには 江戸情緒の色濃く残る一角が当時のままの形で残っていますが、 そんな中に松江の武家屋敷が存在しています。 ここは当時中級武士の住居として使用されていたもので、 今では博物館となっていて刀などの武器をはじめ、 当時の武士の暮らしぶりがよくわかる生活用品などが展示されていて 見て回るとなかなか興味深いものがあります。 この界隈は松江市の伝統美観指定地区となっていまして、 近くにある小泉八雲記念館や田部美術館などと合わせて見て 松江城に向かう観光コースなどがおすすめです。
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