2025年7月3日、Webメディア『日刊SPA!』にて、当社イーブイの代表・二見 文直(ふたみ ふみなお)のインタビュー【後編】が掲載されました。
今回の後編では、「なぜ人はモノを捨てられないのか?」「片付けがうまくいく人と、なかなか進まない人の違いとは?」など、日々片付けに悩む方々に向けたヒントや視点をお届けしています。
■「捨てられない」気持ちは、誰にでもある
前編では、ゴミ屋敷の背景にある心の問題や、人が片付けられなくなる本当の理由についてお話ししました。
後編では、さらに一歩踏み込み、「なぜ捨てられないのか」という心の動きに焦点を当てています。
たとえば、
いつか使うかもしれない
高かったから捨てるのはもったいない
思い出があって手放せない
こうした感情の奥には、過去への執着や未来への不安が潜んでおり、「今この瞬間」に意識が向きにくくなっていることが多いのです。
イーブイでは、お客様の迷いや気持ちに寄り添いながら、「今の自分を大切にするための片付け」を一緒に考えていきます。
■ 片付けを進められる人の“ちょっとした工夫”
代表の二見は、記事の中でこう語っています。
「完璧にやろうとしなくていい。たった1つでも捨てられたら、それは立派な前進です」
多くの方が「一気に片付けなければ」「全部終わらせなきゃ」と自分を追い込んでしまいがちですが、それでは心も体も疲れてしまいます。
イーブイでは、「できるところから」「人の手を借りながら」といった、無理のない“スモールステップ”を大切にしています。
とくにゴミ屋敷や遺品整理のように、心の整理も必要な場面では、「片付けそのものよりも、心の準備のほうが重要」だと感じています。
だからこそ、私たちは清掃会社でありながら、心のケアもできるパートナーでありたいと願っています。

■ 大切なのは、「誰と片付けるか」
記事では、「どの業者に頼むか」以上に、「どんな人と一緒に片付けを進めるか」が大切だという話にも触れられています。
イーブイでは、最初のお見積もりの段階からじっくりとお話を伺い、不安な気持ちや迷いにも丁寧に向き合っています。
ただ物を捨てるのではなく、その一つひとつに込められた想いを受け止めながら、暮らしと心を整えていく。
それが、私たちが考える「片付けの本質」です。
■ 片付けとは、「これからの自分」を大切にすること
インタビューの最後では、片付けを「今を生きるための準備」と捉えることの大切さが語られています。
これからの暮らしをもっと快適にするために
家族に迷惑をかけないように
自分らしく前向きに生きるために
片付けることは、ただモノを減らすことではなく、「未来の自分のために環境を整えること」。
「片付け=自分を大切にする行動」だと捉え直すことで、きっと心が軽くなり、最初の一歩が踏み出しやすくなるはずです。
▶ 記事はこちら(外部サイト)
https://nikkan-spa.jp/2102119
【まとめ】まずは一緒に話すことから始めませんか?
イーブイでは、不用品回収や遺品整理、ゴミ屋敷の片付け、生前整理など、さまざまな片付けのお悩みに対応しています。
「家が散らかりすぎて、もうどうしたらいいかわからない」
そんなときこそ、ぜひ私たちにご相談ください。
無料見積もり対応
LINEやメールでの気軽なご相談OK
女性スタッフによる対応や立ち会い不要プランもご用意
片付けのスタートは、「ちょっと話してみること」から。
あなたのペースで、無理のないかたちで進めていきましょう。