本田整体院

身体の歪みや疲労は手足からスタートします。

足の異常から全身へと影響が進んで行くルートを示しています。

症例24　左膝の内側痛で来院。ダンスの練習で痛めた模様。原因は、ステップの反復によって足を酷使したためでしょう。足根骨の調整後、その場で症状は消失。「ドクター・ノマド」のインソールをアドバイス。

症例21　左半身の頭痛・首と肩のこり・腰痛・膝痛・脚の冷えとむくみで来院。触診するとお腹(緑)が棒のように硬くなっていました。半身の気流が悪いのが原因です。施術後に症状はすべて消失。

「手の使い過ぎ・異常」から全身へと影響が進んで行くルートを示しています。

「身体の歪み」は手足の末端から中枢に向かって進んでいきます。ですから、施術は手足から始めるのが当院のやり方です。

手の使い過ぎから頭痛が起こる症例。赤のラインで筋膜・骨膜の異常が進んで行き、頚椎・頭蓋骨を歪めます。

手のつけ根に強い衝撃が加わると、前腕骨間が開いて首まで影響する症例。

症例19　右首の違和感と右肘内側痛で来院の患者さん。触診すると赤のラインに沿って、筋膜の異常が診られました。肘痛は、靴の問題で左足からスタートしています。首痛は肝臓病の関連痛。施術後に症状は消失。　

症例18　右首・肩の違和感と右膝痛で来院。首と肩は、持病の肝臓・腎臓・泌尿器からの関連痛です。膝痛は靴に問題がありました。施術後、症状はすべて消失。

症例17　右脚の膝痛で来院。靴の履き方が悪く、赤のラインに沿って足➟腹部、腹部➟膝外側にＵターンして負荷がかかっていました。施術後に症状は消失。

症例16　　体の歪み矯正で来院。　生来のアトピーがあり、触診すると副腎の硬結をはじめ、至る所に異常が診られました。酸化ステロイドの沈着あり。体の歪みは腹部の緊張が原因でした。施術後に症状は消失。

症例14　赤のラインに沿って、右側の手首と腕・肩・首・股関節に異常を訴えられた患者さん。触診すると肝臓・胆のう・腹部に異常が診られました。そこにエネルギーを注入して柔らかくすると、全ての症状は消失。

症例13　右胸の肋骨に圧痛がある小学生。触診すると肋骨の骨膜に異常が診られました。いわゆる成長痛かな・・　エネルギーを注入すると、その場で症状は消失。

症例12　頭痛と腰痛、首から肩のこりで来院。触診すると左腹部(緑)が硬く、喉と胸のチャクラにエネルギーの不足がみられました。施術後、症状はすべて消失。

前腕骨間の開きを示した画像。手のひらに強い衝撃を加えたり、手首に反復して負荷をかけることで前腕の骨間が開いてしまいます。

症例７　右顎に顎関節症がある患者さん。手の使い過ぎから赤のラインに沿って筋膜・骨膜に異常があり、最終的に頚椎を歪めていました。その日の施術で症状は消失。

下腿骨間の開きを示した画像。腓骨(ひこつ)が外側に開きます。原因は、履き物やその履き方にあります。

元プロレスラー・小橋建太さんとのインタビュー対談②

ストレスの経路③