連休明け、2月25、26日より急激に暖かくなります。
寒暖差が10℃以上になり、自律神経の働きが乱れやすくなると考えられています。
気温差が大きいと自律神経が過剰に働き、エネルギーを消耗して疲労が蓄積します。
その結果、肩こりや頭痛、めまい、倦怠感(けんたいかん)、便秘、下痢(げり)、不眠などの様々な心身の不調が起こります。
慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなります。
連休最後の日に蓄積した疲労を解消しましょう。

おすすめのツボは、湧泉という万能ツボの一つです。
湧泉を押すと、泉が湧くように全身の血行が刺激され、特に下半身の血行が良くなります。
また、腎臓に関係するツボなので水分代謝を促すことで、むくみや冷え、倦怠感の解消に効果が期待できます。
体全身の疲労回復や不眠対策にも効果があるといわれています。
特にお灸をすると全身が暖かくなり、頭がスッキリします。
お灸をしてくれる鍼灸院であれば、体験できるのでぜひリクエストして下さい。
