9月病は、夏の終わりから秋にかけての季節の変わり目に感じる心身の不調を指します。特に、長い夏休み後の仕事や学校への復帰が原因で、疲労感ややる気の低下、体調不良などが現れることがあります。さらに日照時間が夏に比べて少なくなり、夜の時間が長くなります。体内のセロトニンの減少も原因ともされています。
・身体のだるさや重さ
・肩こりや首こり
・頭痛や頭重感
・食欲不振や消化不良
・気分の落ち込みややる気の低下
これらの症状が、2週間以上続くと適応障害、季節性感情障害などと言われる疾患の
疑いがあります。
症状を長引かさないためにも、鍼灸の施術をお勧めします。
鍼灸の施術は、体の血行を促進し、自律神経のバランスを整えます。
リラック効果もありますので、心身の疲れも和らぎます。
ご相談下さい。
