3月17日彼岸入りしましたが、4月並みの気温で非常に暖かく花粉を除けば過ごしやすい日が続いていますが、明日から真冬並みの気温に逆戻りです。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、油断はできません。
自律神経の乱れることによる体の不調は、起こりやすくなります。
特に寒暖差による腰痛を訴える人は、多くみられます。
急に温度が下がると交感神経が優位になり、筋緊張が起こりやすくなります。
筋肉が固くなっているのにも関わらず、動かそうとすると痛みが発症します。

明け方が一番温度が下がるので、必ず羽織る物を用意して薄着でいないこと、屋内にいる時も、首にマフラーを巻くなど防寒対策を取ること重要です。
又、白湯や暖かい飲み物をゆっくりと飲むこと、体の内側から暖めることも重要です。
又、セルフケアとして以前紹介した湧泉にお灸をするとより効果的です。
腰が張る、引きつる、ビリっとした痛みがおしりのあたりに感じたら、お早目にご相談下さい。
