7月から続く酷暑は、まだまだ続きそうです。
夏の疲れは、胃腸の疲れから起こるものです。
暴飲暴食、つい冷たい飲み物や食べ物を取ることが多くなります。
冷たい飲み物や食べ物は、胃腸を通してダイレクトに内臓を冷やします。
内臓が冷えると胃腸そのもの働きが弱まるだけでなく、肝臓や腎臓の解毒作用弱まり
体のだるさや疲労感が続きます。
内臓の働きを正常に戻すためにも、50~60度の白湯(冷えを感じるときは、70~80度でもいい)を1日800ml程度飲みましょう。
一日3回、朝起きた時、昼食時、就寝前に200mmlを5分から10分かけて少しずつゆっくり飲むと良いでしょう。
今年は、例年にない暑さ続くので、体調管理をより一層気をつけましょう。
参考文献 https://jalkenpo.jp/mail/pdf/KENKO201506.pdf
