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地下鉄・東大島駅大島口(新宿側の出口)から徒歩5分ほどのところにあります。
観覧料は、大人200円、小中学生50円です。
江戸時代、中川と小名木川・船堀川の交点に設けられ、船で運ばれる荷物の検査などを行っていた中川船番所についての資料館です。番所を再現したジオラマとともに、歴史や役割を解説しています。併せて江戸時代から近代までの、東京の水上交通も紹介しています。
江東区の郷土館としての役割も兼ねています。砂町地域の農業、小名木川や六間掘の水運などの資料展示があります。水害の写真や資料もありました。掘割の資料展示と併せて観ることで、水害や震災に対する、減災の知識を深めるのにも役立つかと思います。
江戸和竿の製作工程を紹介するスペースもあります。多くの竿が展示されているので、釣りの好きな方も訪ねてみるとよいでしょう。
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概要
住所
東京都江東区大島9丁目1-15
アクセス
- 最寄駅
- 東大島駅 から250m (徒歩4分)
- バス停
- 第五大島小学校前から150m (徒歩2分)