口コミ
地下鉄日比谷線築地駅からすぐ、新大橋道り沿いにあります。
非常に手本のお寺らしくない建物に見えますが、
お寺としての威厳をもった佇まいはとても心穏やかになります。
建物内に入ると、なお一層凛とした雰囲気に包まれます。
お西さんのお寺ゆえ、焼香の仕方も自分が知っているものとは異なり、
額の前に手を上げないなど、多少戸惑うことがあるかもしれません、
しかし、一度は訪れるといいお寺さんだと思います。
抱一のお墓もあります。
ユニークな建物の内部を見たくて
築地本願寺へ行きました。
築地本願寺の設計は建築家の伊東忠太氏で、
本堂のモチーフは古代インドだそうです。
動物や妖怪が好きだった伊東氏は動物たちの彫像を取り入れていて、
階段や踊り場に、馬、サル、牛、クジャクの石像が置かれていました。
また、本堂には、お寺では珍しいパイプオルガンがあり、
左右に配置されたパイプで6つの山を描き、
南・無・阿・弥・陀・仏の6つの文字を表していました。
休日だったので見学やお参りで多くの人が訪れていました。
築地本願寺と同じような、なんともエキゾチックで興味深い建築の寺院でした。特徴的なので印象に残ります。
2階の本堂を自由に参拝することができます。出入り口付近にはテーブル席がありました。少しそこで一休みさせていただきました。

コロナがおさまったらまた行きたい
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おととし〜去年の年越しのときに、徐夜会・除夜の鐘にいってきたよ。やはりこういうのは、とてもおごそかでいいね。抽選会もあった。あと、屋根の形が独特で、築地本願寺独自みたいで丸みのある屋根と白さが神聖にみえた。こちらは、震災の供養のために築地本願寺がたてたのだと聞いたよ。去年〜今年の年越しはコロナで中止になったが、今後コロナがおさまったらまた行きたい