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人形町散歩の際にお参りしてきました。人形町から兜町の間ぐらいにありました。稲荷であり、八幡様でもあります。中央区唯一の八幡神社です。まわりに神社はたくさんありますすが、こちらは境内もひろく、自然も感じられゆっくりお参りできます。秋のイチョウの季節にも行ってみたいなと思いました。
水天宮から小網神社へ行くときに
とても大きな目立つイチョウを見つけ
きっと何かあると思い行ってみたら
銀杏八幡宮という神社でした。
小さな境内ですが鳥居をくぐると正面には
銀杏稲荷があり、左側手前に銀杏八幡宮の
御社殿があります。
大きな道路沿いで周りは高いビルばかりですが
ここだけ大きなイチョウに囲まれて
少し周りとは違う雰囲気をかもしだしています。
新大橋通り沿い。
蛎殻町の交差点近くにある小さな神社です。
名前にある通り大きな銀杏が二本、神社の入り口に立っています。
都心にありながら、ここまで大きな銀杏は大変珍しくて、街路樹の様に無理な剪定をする必要が無いため、自然な樹形を観察することができます。
紅葉の時期はもちろん、年間を通して見応えのある場所ですね。
神社も静かで良い感じ。
例大祭も行われています。
新大橋通りを渡ろうとしていて、あまりにも銀杏が綺麗だったので撮影しました。
さすが銀杏の名を冠するだけありますね。
小さなお宮様ですが、中央区では唯一の八幡宮だとか。
八幡宮と稲荷神社とがあり、紅い前掛けのお狐様が合わせて４体いらっしゃいます。
普通の稲荷神社の鳥居は紅いですが、こちらは八幡宮なので白い鳥居です。
蛎殻町生まれの谷崎潤一郎は、幼少の頃ここの月に一度のお神楽を楽しみにしていたと随筆に書いています。
茶ノ木神社を参拝後は、ふたたび新大橋通りに戻り水天宮神社とは逆の方へ。セブンイレブン通過後は同程度の距離を歩くと、銀杏八幡宮につきます。
境内には拝殿が二つ並んでいます。
右の拝殿は、手前に手水舎。賽銭箱は白木。
左の拝殿は、４体の狐の神使像。
何故か左の拝殿にだけ、油揚げがお供えされていました。
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総本社 宇佐八幡宮（大分県宇佐市）
ご祭神 品陀和氣命（ほんだわけのみこと）（推定）
※［別称］誉田別命
※［別名］応神天皇（おうじんてんのう）
ご祭神 品陀和氣命：第15代天皇、皇祖神や武神（弓矢神）
※［八幡神］農耕神、海の神
ご利益 出世開運、武運長久 他
概要
