口コミ
山形県米沢市にある姥湯温泉桝形屋さんです。
山形県と福島県の県境にある温泉です。
日本秘湯を守る会の会員であります。
温泉にたどり着くまで大変ですが、
温泉は絶品です。
秘湯好きには堪らない温泉と言っていいでしょう。おすすめです。
山形県米沢市大沢字姥湯にある温泉宿
国道１３号線米沢市板谷から山道を走ること約４０分
秘湯と呼ぶのにふさわしい温泉です。
山道は大変ですがその疲れを忘れさせてくれる白濁の温泉と露天風呂のロケーション。
冬期間は閉鎖中ですが一度見たら忘れられない温泉です。
手前にある滑川温泉からさらに4㎞ほど山道を上って行かなければたどりつけない場所にあり、約半年近く（降雪で）完全にクローズとなる秘湯。日曜日の午前中、立ち寄り入浴で訪れた。
急な上り坂では小型車のエンジンは悲鳴を上げるほどだが、舗装はされているし、軽自動車でも大丈夫。途中スイッチバックが必要な場所があると聞かされていたが、小型車なら切り返し１回（ミニバンクラスだと２回必要かも）で済むように改修されていた。それでも道中は道幅が狭いので、譲り合いの精神が必要です。
駐車場に車を止め250m位歩く。吊り橋を渡り急な坂を上っていく。立ち寄り入浴客は、建物には入ることが出来ず露天風呂のみの利用。玄関前右手で入浴料（予算の値段、今シーズンから100円値上げしている模様）を支払い、さらに建物沿いに上っていく。
基本混浴の露天風呂が大小２つ（他に女性専用もあり）。大きい方が20人サイズ、小さい方が10人サイズ。それぞれに脱衣場があり、大きい方には女性専用もある。泉質は、白濁した青味がかった単純酸性硫黄温泉。50℃位の源泉が掛け流されている岩肌は真っ白に変色している。湯温は注ぎ口近くが46℃位で、排出口近くが42℃位だった。
見上げると黄土色の山肌から源泉が引かれているのがわかるし、じっと眺めていると崩落してもおかしくないような雰囲気で、まさに秘境に造られた秘湯。今日は曇りがちの天気で風が強かったので、30分程度の滞在。立ち寄り入浴時間は限られている（9:30〜15:30）ので、いい季節に宿泊すれば星空の下でさらに楽しめると思う。
東京から東北新幹線→福島駅で下車し、奥羽本線に乗換て約30分…峠駅に到着！
宿の送迎車で山道を走り辿り着いた山奥の秘湯の一軒宿です。
駐車場から荷物だけがケーブルで運ばれます。宿の送迎車でくる宿泊客へのサービスです！本当に助かりました(^_^)v
女性専用露天風呂(20時から混浴)・混浴露天風呂(20時から女性専用)山肌を眺めながら入る乳白色の露天風呂は癒されました。
憧れの姥湯温泉桝形屋に宿泊でき…最高の一日でした♪♪♪
国道13号線を標識に従って脇道に入り
まずは五色温泉を過ぎスリリングな山道を走っていくと
滑川温泉。
そこからが大変です
山道は急な傾斜になり九十九折の坂道が続き
カーブが曲がりきれずスイッチバックで
行かなければならないところもありました。
今は少し楽になりました。
やっと姥湯温泉 桝形屋さんの駐車場に到着！
それからしばらく歩きます
行くたびに少しづつ風景が違うような気がしますが
荒々しい山肌は樹木が削がれ地面が剥き出しになっています
大雨など降ると土砂が流され少し地形が変わるんだそうですが
それにしても何時見ても雄大な風景です
パノラマと云う言葉は高台から見下ろすようなものと
思っていましたがこの温泉の露天風呂から見上げるような山々や
渓谷美はそれこそすり鉢状の底なんだけど大パノラマです
いつも今度は泊まってみたいと思っていますが
今だ願いが叶わずにいます
家族で行ってきました。米沢の姥湯温泉桝形温泉さん。景色が絶景で湯の色も特徴があり、中々のものでした。久しぶりの家族旅行で皆楽しめていい思い出になりました。旅館も内装が綺麗でおすすめです。
ここは父母・兄の4人で行った山形の温泉旅館です。とても深い山の中にあり、車で移動中は家族みんなワクワクしましたね！山菜料理がとても美味しく、露天風呂も風流でとてものんびり過ごすことが出来ました。
概要
