1月21日石川整骨院(連坊)にて筋徒手の勉強会に出席して参りました。座学では会長の倉田先生が手技を解釈するというテーマのもと、手技による生体の変化やその対象に対してのアプロ-チの仕方などの内容でした。続いて石川先生の実技実習です。今回の筋肉は中殿筋、外腹斜筋、腰方形筋、下後鋸筋で骨は第9から12肋骨、腸骨稜、大転子です。ペアの先生の身体にペンで描画しそれらに対し手技を施して行きます。この時に大切なのはペアになった先生とのしっかり刺激が入力されているかの確認作業です。触ってはいても適刺激が入ってなければ意味がありませんものね。このようにして我々は手技の精度をより上げる事が出来ます。今回の勉強会も本当に充実した時間を過ごせました。ご指導を頂いた先生方どうもありがとうございました
