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通称さる寺

3.00
投稿日

中野の早稲田通りの寺町にあるお寺の一つです。
このお寺は通称さる寺と呼ばれ、昔の徳門和尚が渡船に乗ろうとして猿に引きとめられ、舟に乗れなかったところ、その船が沈み猿のおかげで難をまぬがれたという話によるものです。
興味深い言い伝えのお寺です。

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臨済宗の寺、さる寺

4.00
投稿日

早稲田通り、上高田1丁目になるお寺。臨済宗妙心寺派蒼龍山松源寺。禅宗のリンとした雰囲気の寺。「自らを調え、生活を調えましょう」の標語あり。「さる寺」ともいう。おさるさんの石像がありました。
 『江戸名所図会』によれば、「昔、境内に猿をつなぎて置きたりとて、今も世に猿寺と号く」と記されている。また、元禄の頃4代目住職・徳門和尚が渡船に乗ろうとした時、猿に法衣を咥え引き止められたため、乗船できませんできず。しかし、その船が目の前で沈没したことから、猿のおかげで難を免れたという伝承がある
。 墓地、合同供養塔もあり。
 出世正観世音菩薩が安置されている。旧山の手第二番・新東京第十九番札所。
 五代将軍綱吉の書もあり、臨済宗妙心寺派江戸触頭の大名寺してその名を知られていた。
 初麹町四番町に創建、慶長18年に牛込神楽坂に移り、明治41年に現在の地に移転。

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写真

概要

店舗名

松源寺さる寺・臨済宗

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 白桜小学校入口から110m (徒歩2分)
公開日
最終更新日

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