子規庵の最大のオーナーは、林家の大奥様。

故正岡子規氏にまつわる、都内散策など
年に数回あるので、参加してみて下さい。
詳細はインターネットサイトご覧ください。

口コミ

23年1月は休館中

3.50
投稿日

下町散歩で休日の午後に行ってきました。鶯谷にある、正岡子規の晩年の住居です。住居は家族で住むには小さく見えますが、405㎡あるそうで、お庭をふくめると結構広いです。1月に行った際は休館中だったので、次回は中に入ってみたいです。

1

訪れて本当に良かったです

4.50
投稿日

偉大な俳人、正岡子規が故郷の松山市より、母と妹を呼び寄せ晩年を過ごした場所です。
松山人としては、一度は訪れたいと思っていましたが念願が叶いました。

結核菌のせいで脊椎カリエスを患い、歩くのさえ困難な状況となってしまい、足を伸ばすことが出来ない子規が、膝を立てたまま仕事をする事が出来るよう、机の中央から左横に切り込みが入れられており、この机を目の当たりにした時、改めて子規の偉大さを感じました。
子規が病気と闘いながら眺めたであろう、風情のある庭も残っており、訪れて本当に良かったです。

5
Tornedo M
Tornedo M さん

病床から眺めたヘチマ棚に

5.00
投稿日
予算
¥500

昨年、ふらりと散歩がてらに出かけた先に
正岡子規がその生涯を閉じた家を見つけました。

図抜けた才能がありながら
病を得て生を終わった口惜しさを偲び
子規が病床から眺めたという
その寝床のあった場所に
そっと身を横たえてみると
ガラス戸の向こうに
ちょうどヘチマが棚からいくつも実を下げてました。

小さな一軒家なのに
多くの友人、文学者が集ったと聞いているので
ことのほか明治の一時期への思いが深くなり
雑然とした小体な庭の
自然をそのままにした光景も
心に沁みこんでくるようでした。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」が
たしかNHKで放映され、
その時にこの部屋が使われたのではなかったか…と
これはかなり怪しい記憶ですが

ちなみに、この近くに有吉佐和子が一時期すんでいたとか
森鴎外も住まっていたとかきいてます。


2

写真

概要

店舗名

子規庵保存会

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 入谷区民館根岸分館から97m (徒歩2分)

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公開日
最終更新日

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