カンダイマガワバシシカクリニック
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歯科・歯医者
矯正歯科
インプラント
¥220,000(税込)
神田駅東口から徒歩2分 新日本橋駅から徒歩5分
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「インプラント」とは、失ってしまったご自分の歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、 その上から人工の歯を装着する方法です。 「きちんと噛める」、顎の骨が痩せて変形することを抑えられる、周囲の歯の負担を軽減できる等のメリットがあります。 その一方で、定期的なメンテナンスが必要などのデメリットもあります。 まずはお気軽にご相談ください。
インプラントとは、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。歯科では、歯を失ったあごの骨(顎骨)に体になじみやすい材料(生体材料)で作られた歯根の一部あるいは全部を埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたもので、一般には人工歯根(正式には口腔インプラントあるいは歯科インプラント)、単にインプラントといいます。 基本的には三つのパーツからできています(図1)。顎骨の中に埋め込まれる部分すなわち歯根部(インプラント体)、インプラント体の上に取り付けられる支台部(アバットメント)、歯の部分に相当する人工歯(上部構造)から構成されています。 インプラント体の材質はチタンまたはチタン合金で、大きさは直径が3~5mm、長さは6~18mmです。アバットメントの材質はチタン、チタン合金、ジルコニアなど、上部構造の材質はレジン(プラスチック)、セラミック(陶器)、セラミックとレジンを混ぜたハイブリッドセラミック、金合金などがあります。
インプラント本体費用(税抜き) ¥200000
3~6か月
インプラントが他の入れ歯やブリッジと決定的に異なるのは、外科手術になるという点です。人工歯根を顎の骨に埋め込むという工程が必要になるので、部分麻酔を使って手術を行います。 手術後、定期的にメンテナンスを受けないと、インプラントと歯肉の周囲に炎症が起きます。進行するとインプラントを支える顎の骨が溶けてしまいます。 定期的に歯科医院で歯周病の検査、クリーニングを受け、お口の中を清潔に保つことが大切です。 インプラント体のほとんどは「チタン」という金属でできています。チタンはイオン溶出しにくいため、アレルギー反応がほとんど起こりません。しかし、稀にチタンアレルギーの方もいらっしゃるため、気になる方は事前にパッチテストを受けることをお勧め致します 骨粗しょう症などが原因で、インプラントの周囲の骨密度が低いと結合しにくい場合があります。また手術の際、ドリルの摩擦熱で骨がやけどしたような状態になったり、術後にインプラントの周囲が細菌に感染したりすると、骨とはうまく結合しません。 骨のやけどは手術中の適切なドリル操作や注水で防げるので、治療する側の技術力が影響します。