浅草寺

東京観光に行った時、有名な「雷門」を見に行ってきました。
東京都いえば…の観光地なだけあって、すごい人！
そして、すごくたくさんの屋台！
写真をとるのにも一苦労でした。
求福良縁を求めるものが祈願すれば、必ず成就するとされているようです。
おみやげの雷おこしもたくさん試食ができ、なにより下町の雰囲気を楽しむことができるので、歴史を楽しむというよりは、雰囲気を楽しむお寺でした。

有名な雷門、そして五重塔、本堂。すばらしいです。風神、雷神も貫禄あります。はとバスツアーのコースにもありますよね。仲店通りを見て歩くのもとっても楽しいです。
浅草寺と浅草神社がありますが、せんそうじとあさくさじんじゃと音読み訓読みです。基本的にお寺は音読み、神社は訓読みです。全国のお寺や神社を思い浮かべてみてください。例外はありますがほとんどそうなっています。

東京の観光スポットとして超有名な浅草寺（せんそうじ）になります。自宅からも近いのでよく立ち寄ります。東京大空襲でほぼ全てが焼失したそうですが、昭和３３年に再建され今日の姿に至っているそうです。雷門・六角堂・五重塔･･･、年間２０００万人（震災前は外国人も多かったです）の参拝客が訪れる大変立派なお寺です。境内の出入りはもちろん自由（無料）です。

浅草の有名な、雷門をくぐって、仲見世通りを歩いて行くと、浅草寺があります。

お正月に行ってきたのですが、たくさんの方々が、お参りにきていました。

けむりを、自分が良くなりたいところに手でかけると、良くなるそうで、みんなしていました。

全国でも有名なお寺であるので、平日でも多くの人でにぎわっています。おみくじやお守りも豊富で、祈願される方は行ってみてください。重厚な建物の造りで歴史を感じる場所だと思います。周辺には昔ながらのお店も数多く連なっているので観光にもぴったりなおすすめな場所です。

浅草の浅草寺といえば、ほおずき市が真っ先に浮かびます。
たくさんのほおずきが並び、女性の売り子さんたちがかっこいい。
仲見世通りの雰囲気も、お祭りっぽくて好きです。
ほおずき市をやっている７月１０日は、四万六千日と言われており、この日に詣でるだけで４６０００日分お参りしたことになるとか言われていますね。
今年は用事で行けなかったんですが、毎年行っています。