口コミ
入谷駅から徒歩2分。
お参りを済ませた後に朝顔市を散策しました。
2025年は、3日間開催されました。
歩行者天国となったのは、日曜日は丸１日で、平日は夕方からでした。
朝顔市のほうは、朝からです。
何軒もの朝顔が軒を列ねて清々しい花たちが迎えてくれます。
早いお店では、初日で完売されているところもありました。
宅急便が一律で送れるので、利用してる人が多かったです。
東京メトロ日比谷線の入谷駅交差点近くにあるお寺です。
こちらは恐れ入谷の鬼子母神として有名なお寺ではありますが、綺麗な境内でこざっぱりとした印象のお寺です。
入谷の賑やかな場所にある割には静かな印象で良いです。
東京での学会の時に初めて行ってきました。
自分自身子どもが四人いるので
それぞれの子どもの健やかな成長を願ってと
来院する患者さんのお子さんの無病息災を願って
お参りをしてきました。
鬼子母神は「きしもじん」と読むそうで
今までの悪行を回心し、お釈迦様に仕えるようになったので
鬼ではない、上の点を取った漢字を使うそうです。
思っていたより小さなお寺で、
お守りなども何も売っていなかったのが残念でした。
年に数日しか開催しないけども、朝顔市は大好き
普通の朝顔はもちろんルコウ朝顔などがいっぱい売られてる。
その姿もとても幻想的でメルヘンなまちに迷いこんでしまったかのよう。
売れ残りの朝顔を買うのも風情があってよいですよ
やさしい子育ての“鬼”
- 投稿日
ＪＲ山手線の鶯谷駅から歩いて５分ほどのところに鎮座されています。“真源寺”という名前のお寺さんですが、“入谷鬼子母神”として親しまれています。
鬼子母神は、インド仏教の女神の１人で、子供を奪いとっては食べる悪神だったが、お釈迦さまの戒めによって善神に改心、子宝・安産の神として信仰されるようになったとか。
入谷鬼子母神はやさしい子育ての“鬼”であるため、表札の“鬼”という文字のテッペンの点がありませんので、参拝されたら確認してみてください。
