口コミ
通常の物なら地域の図書館で十分ですが(そこになくても地域の別のところから取り寄せなどすればほぼそろいますので)、専門的なものなど国会図書館にしか納めていないというものもあり、たまに利用しています。
貸し出しサービスはないので(複写は有り、有料)、読書というより調べものとしての利用がほとんどです。
登録カードを作るのに住所などの制限はありませんが、初回身分証明書が必要になります。
また館自体は平日19時まであいていますが、資料請求は18時までの受付なので平日仕事帰りに利用したいけどなかなか難しいのが残念。
それでもこの品ぞろえですから、探していた本を手に取ったときに本当にあってよかった!と思える施設です。
地下鉄、永田町駅より徒歩で7〜8分位のところにあります。
こちらの図書館は、少々入館するのが面倒で名前や住所を登録してカードを作って入場します。
1度だけ、必要な本を閲覧するため行ったことがあります。
本の貸し出しはしてません。
持ち帰ってもまた返しに来るのも大変なのでいいのですが・・・
その場で確認して、必要ならば資料のコピーも申請すれば有料でできるので問題ありません。
特別な本や、専門的な本はこちらが一番資料なども揃っていると思います。
普通に読書したい本をさがすなら、会社やご自宅の近くの図書館で十分だと思います。
さすがに、国会図書館ほとんどの本は網羅していますね。
資料類も。入館手続きが面倒ですが・・・。
資料など、コピーも出来るので便利です。
CD、DVDも沢山ありますね。
あまり・・・利用しませんが。
どんな本も揃っているため、調べ物がある時には、必ず利用します。
入る時に、名前や住所を登録してカードを作って入場します。
PCの検索機で必要な本を申し込み、受付に行って、しばらく待ち、自分のナンバーが出たら、本を受け取りに行きます。
貸し出しをしていないため、持ち帰る事は出来ず、その場で読み終えなければいけません。
利用の仕方を覚えるまでは、少し面倒かも知れませんが、利用の仕方を説明してくれるスタッフが、フロアーに数人いらっしゃって、親切に教えてくれます。
CDやDVD等も多く揃っていて、その場で見たり聞いたりする事が出来ます。(CDやDVDの利用には、目的の申請が必要で、研究や仕事等、何らかの理由を記載して申請する事が必要です。)
資料のコピーも申請すればできます。有料です。
上の階にコンビニや食堂があって、館内で手頃な価格で食事が取れます。下の階にもカフェレストランがあります。
どこよりも本も資料も揃っていますが、世の中の全ての資料がある訳では無く、特に論文や特殊な資料等については、国立国会図書館の関西館にしか無い資料や、全く無い資料も存在します。
フロアーは、広々としていて机が沢山あり、座り心地の良いソファーもそこかしこにあります。
館内で本を読まなければいけないので、長居する事になりますが、心地の良い空間で、快適に調べ物が出来ます。
国内のほとんどの出版物がありますが、いちいち申し込んで出してもらわなければならない上、入館の手続きも面倒です(名前や住所を端末に入力し、入館証を発行する)。昔よりは開館時間も延びて利用しやすくなったとは思いますが、地域の図書館のようにはいきません。それでも、ここにしかない!と思うもの(古い雑誌のバックナンバーなど)が見たいときにはいいと思います。時間は多めにみておくことをオススメしますが。
●国会が運営する、日本最大の図書館です。出版された書籍の大半は、必ず保管されます。
●地方の地図(ゼンリン)を確認するには、現地へ行かないと分からないものですが、国会図書館へ行けば、大半の地図が置いてあります。
●登記簿取得のために所在地を知るには、ここがベストです。
●大切な書物なので、コピーは、1階のスタッフが行っています。